旅どう。'08自転車旅行記

2008年4月30日 (水)

双龍リベンジ……は再び雨orz。

先日、降雨にてDNSしてしまった「双龍詣」。そのリベンジのチャンスが訪れた。先週の土曜日のハナシである。

直前にボトルの中が黴びている、というアクシデントに見舞われたものの、僕の使っているボトルケージはサイズが調整できる。途中でペットボトルでも買えばいいやーーという事でめげずに出発!
といってもこの日の目的はポタリング。rikaから

「相模川沿いの芝桜が見頃だよ」

とお誘いがあったのでありますね。rika家と双龍はすぐ近く。

「それじゃあお昼は双龍で」

を合い言葉に、行く事になったのだ。


途中で床屋に寄りつつ、ゆっくりと海老名を目指す。天気は決して良くはないが、予報では夜までの確率30%、夜からが50%。何とか持つだろう。行きつけの床屋がある二俣川から、瀬谷海軍道路を経由してR246へ。246では歩道を行くママチャリ小学生軍団との信号バトルを繰り広げたりしながら(今思えば、結構危険な行為だったかも 汗)、海老名に到着!

ビナウォークから戻ってくる途中だというrikaを待つ間、コンビニ休憩。ここまで約25kmというところ。

Ca390133
アイスが美味い季節になってきた。


rikaの準備を待って出発ーーと思ったら、


雨だよorz


時刻は13時少し前。30%が当たったのか……。とりあえずrika家に避難させてもらい、様子を見ることに。

……30分後。


止む気配ナシ!

Ca390134
rika家にて雨宿り中……。

これは、芝桜はアキラメだなぁ……。しかしせっかくここまで来たのだ。双龍だったら、電車でも行ける! と、丁度rikaの御両親がクルマで出かけるトコロだという。駅まで乗せて貰えたらーーと思っていたら、

「相武台前まで」

と、後席で言い放つrika。

タクシーですか?(汗)


僕が一人でひたすら小さくなりながら、相武台前で下ろして頂く。歩きで双龍に来るのは初めて。電柱に「←双龍」という看板を発見したりしながら歩いて行くと、丁度キムさんが買い物(?)から戻ってきたところだった。

14時近くだったせいか、店内は落ち着いたもの。ランチを2つ注文し、待っている間にキムさんが持ってきてくれたもの。実は、コレが今日の本命だったのだ。

Ca390135
Team S.S.Rジャージ!


これでもう、後戻りはできない(笑)。S.S.Rでフラットバーに乗っているのは僕だけだと思うなぁ。


丁度その時、ミニベロ乗りで、三浦半島一周をしてきたというtakeさんが来店。初めましてのご挨拶。お互い否・ロード海苔という事で、

「ロード、欲しいですよね……」

と意気投合(?)。ただ、

「それぞれの自転車海苔としての、意地を見せましょう!」

という事でもアツイ思いを語り合ったのであります(笑)。


帰りは電車で海老名まで。海老名からは、一瞬雨が弱まったスキを突き、自転車で帰宅。輪行袋も持っていなかったし、rika両親の車に自転車を乗せて貰うのもさすがに……だったので。幸い降っていたのは海老名近辺のみで、さほど濡れずに帰ることができた。

走行距離は、約45km。ま、こんなもんでしょう。短い距離でも、とにかく実走した事が重要。ローラー台だけでは、分からない事も多いので。

<この日の双龍ランチ>
Ca390136 御馳走さまでした。


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2008年4月 9日 (水)

2008年、お花見ポタ。-後編-

これまでのあらすじ。-前編-

Ca390114
ピントがズレちゃった(汗)。


いちょう団地付近から、境川CRへ合流する。TeamS.S.Rの方々も利用する事の多い、このCR。しかしこの前日に、TeamS.S.Rの方々は房総半島を攻めていた。時間も時間だし、さすがに今日会う事はないだろう……と思いつつ、ちょっと期待(笑)。ま、殆ど顔は売れていないのだけど……。

S.S.Rジャージの方には出会わなかったが、それでもローディーの姿は多い。女性単独ローディーにも2名ほど遭遇。うーん、やはりロードが欲しいなぁ。


何故かこの日、自転車海苔よりも見かけたかもしれないのが、一輪車海苔(笑)。何かイベントでもあったのか、老若男女を問わず、ワラワラと正面からやってくる。皆一様に無表情でサドルの前を掴み、凄まじいケイデンスでこちらに向かってくる様はこう言っては失礼だけど、


結構面白い(爆)。


一瞬「一輪車で房総半島へ」なんてフレーズが浮かんでしまった。ちなみに僕は、一輪車には乗れません(笑)。

そうこうしている内に、大和橋へ。ここから先へCRを行くのは、実は初めて。R246と八王子街道を横断するのに信号待ちをする必要があるが、そこさえ越えればスムーズーーっと行ってる内に、グランベリーモールを過ぎてしまったので、慌てて戻る(汗)。


この日は天気が良くて、気温も高かった為、モールもかなり賑わっていた。自転車用のウインドブレーカーが欲しくてmont-bellを覗くが、やはりサガミを見てからでないと、勇気が出ない(爆)。時刻は12時半というところ。ここで昼飯にマックでも……と思ったのだが、スゴイ混みよう。そこでrikaお勧め(?)のSPICE MAGICでカッティー・ロールを頂く。一種のファースト・フードだが、手軽でヨシ。

Pict_mainimg01
SPICE MAGICのカッティー・ロール。HPより写真拝借(汗)。


その後も何だかんだと寄り道している内に、いつの間にか14時に(汗)。ちょっとピクニック気分を味わおうではないか、とおやつなどを仕入れつつ、海軍道路へ向かう。桜の時期の海軍道路と、そこに接続している八王子街道は酷い渋滞になるのだが、この日は割とスムーズに流れているようだった。

Ca390117
グランベリーの駐輪場。互い違いに止めると具合がヨロシイ。


昨年の海軍道路は、歩道を走るのにも苦労したのだが、この日は余裕。やはりちょっと時期を外したか……。まぁ僕は葉桜も結構好きなので、これはこれで構わないのだけど。

Ca390120
瀬谷海軍道路。カメラの設定間違えた(爆)。


海軍道路からは中原街道へ抜け、R16へと接続して帰宅した。走行距離は計算ピッタリ、40km! rikaのリハビリサイクリングとしては、まぁまぁの距離だったのではなかろうか……と自画自賛していたのだが、


その夜、熱を出したらしい(滝汗)。


うーん、それほどスピードも出してないし、キツくなかったハズなんだけどなぁ……(汗)。ちなみに僕は翌日、膝上の筋肉にちょっと張りを感じた。少しはトレーニングになっていたのかな、と自己満足である(爆)。

(おわり)

Ca390118 桜吹雪を撮りたかったのだけど、無理みたいだ(笑)。

Ca390119
ピクニックに来てる人が沢山。この日は気持ち良かった!



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2008年4月 8日 (火)

2008年、お花見ポタ。-前編-

さて、今日こそ「花見ポタ」の記事である。横浜の桜が満開になったのは、先月29日。それから1週間。その間に雨も降ったし、風も吹いた。通常ならば見る影もなくなってしまっているのだろうが、今年は朝、晩の気温が低いせいか、まだ何とか花が残っている。

行くなら今しかない!


ーーというワケで、今年も行ってきた「花見ポタ」。昨年の記事では「ツーリング」と銘打っているが、この1年で僕も多少成長したのか、

「これはツーリングではない、ポタリングである」

という自覚ができた(笑)。今年も目指すは、瀬谷海軍道路の桜並木。それとrikaがどこからか聞きつけてきた「いずみ野」の桜並木を追加した。距離は多少離れているが、道は1本。環状4号でもいいし、境川CRロードで行ってもいい。しかし相棒ことrika曰く、

「sirrusに乗るの、
半年以上振り……」

というではないか。


00















そのくせ、

「ついでだから、グランベリーモールにも寄りたいよね」

……。


調べると、海老名からいずみ野までは、約15km。で、

登り基調。

そこから南町田までが、約20km。海軍道路経由で、昨年通りに中原街道で海老名まで行くと、さらに約20km。合計すると、約55km。えーと、


大丈夫かな?(汗)


いくら毎日通勤でママチャリに乗っているといっても、せいぜい10分程度。それでいきなり50kmというのは……。いや、行けなくはないだろうが、そうなるとスピードが犠牲になるのは確実。本当に「ただ走ってきただけ」となる可能性もある(それはそれでいいとも思うけど(爆))。

「うーん、ウチからならまだ楽なんだけどなぁ」

アタマを抱えながら僕が呟く。ウチからなら基本的にフラット。距離も5km程短い。自宅〜いずみ野10km、いずみ野〜南町田20km、海軍道路〜自宅10km、合計40kmだ。休憩その他で時間をとったとしても、余裕のある行程になるのだ。

「じゃ、そっちへ行くよ」

と、rikaはアッサリと言った。

「エェっ!? ……自転車で?」

「何言ってんの、クルマでだよ」

……そーすか。

実家のクルマを借りるハナシはとりつけてあるらしい。ワゴンRだが、後部座席を倒せば自転車の1台位は余裕。既に僕の自転車で、数回の実績がある。


てなわけで。


今回初めて、僕の家からのスタートとなった。出発前にsirrusのタイヤに空気を入れ、チェーンに注油。なんせ、半年以上ほったらかしなんだから……。

「……なんか、sirrus見るの凄い久しぶりって感じがするな」

「ねー」

「……」


「ねー」じゃネェ!(怒)


いささか不安を抱えながらのスタートとなった。ルートはR16から厚木街道を経由する。細かいところでいくつか道はあるのだが全体の事を考えて、多少遠回りになったとしても、なるべく「同じ道を戻る」事をしないようなルートで行く事にした。

自転車はアップが重要、とよく聞くが、走り始めてからの数キロ区間が一番キツイ。……まぁ今回スピードは20km以内シバリ、を心掛けていたので僕的にはさほどでもなかったのだけど(笑)。しかしただノンベンダラリと走るのも……と思ったので、ギアを下げて如何にスムーズにペダリングできるか、という事を課題にちょこちょこ練習しながら走る事にした。

42-24、または21。これだと、平地で100rpmが軽々回せる(笑)。あとは如何に継続するか、ですな……。しかし回せば回すほど、ポンポン尻が跳ねる。膝を意識して上げるようにすると、安定する(ような気がする)。うーん、難しい……。


などとやっている内に、まずは第一目標「いずみ野の桜並木」に到着! 10km約40分。まぁこんなもんでしょう(笑)。大分色が変わっているが、その分桜吹雪が楽しめる。瀬谷海軍道路と違って座り込むスペースが無いので花見客などはいないのだが、病院の駐車場を使って、町内会の人達が出店を開いていた。

補給を済ませ、境川CRへ向かう。環状4号線で瀬谷に向かう方が効率的ではあるのだが、rikaのリクエストもあって、CRにしてみた。このまま遡って南町田グランベリーモールへと雪崩れ込み、そこでゴハンにしましょうや、という作戦である。

続く……。(後編へ

Ca390116 いずみ野桜並木。写真だと、結構キレイ(笑)。


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2008年3月14日 (金)

南房総ぐるっと一周の旅。-最終回-

これまでのあらすじ。-その1- -その2- -その3-

Ca390096
野島崎の四阿より。


くじらや前、鴨川オーシャンパーク前を通過。追い風効果はまだまだ継続中。そんな時フト、目に入った看板。おお、東京湾フェリーだ!

『2km先 交差点を左折』

とある。長いトンネルをくぐり、ちょっとした坂を下っていくと、『保田』と書かれた青看板が見えた! よォし、ここから、保田まで一直線!

が。

……何となく、予想はしていたのである。今日の風は基本的に南西の風。野島崎から鴨川までは、ずっと追い風だった。だがここから、進行方向は北から西へ変化する。そうなるとーー。


向かい風だっ……!!


県道34号に入った途端、ガクンとペースが落ちる。……コレが、本来の実力だな……orz。

この道は長狭街道といって、房総半島を横断する道。一応途中で、「横根峠」という峠がひとつある。標高は150m。なんていう事のない数字に見えるが……ここまで約130kmを走った脚と、スゴい向かい風の中では非常にクルシイ(泣)。


とはいえ、峠まではまだ距離がある。青看板による距離の表示はなかなか出ないが、その代わりに東京湾フェリーの広告看板が『ここから○km』と、金谷までの距離を教えてくれる。それによると、保田〜金谷間は4km。つまり金山での距離から4kmを引いた数が、保田までの距離。しばらく進んだところで見た距離が、

『ここから27km』

その直前に見た、鴨川JUSCOの看板にあったのが、

『手前4km。2km戻って左折』

……てことは、鴨川〜金谷間は、約30km。

30kmか……orz。

なにか、果てしなく遠く感じる。


何となく腹が減ってきたので、一旦コンビニに止まって、持ってきた最後のゼリー飲料を空ける。休憩間隔が1時間ではなく、40分になってきた(汗)。まぁ、ここはカラダに正直にいこう、という事で。残る手持ちの食料は、薄皮チョコレートパンが1個。ちょっと心許ないが、何とかなるだろう。

相変わらずの向かい風の中、ヨロヨロと出発。峠はこの長狭街道の保田側から1/3程度の場所にあるのだが、鴨川方面からそこまで、ビミョウであるが登り基調な感じ。向かい風のせいかもしれないが。途中で一人のローディーに追い抜かれた。やはり苦しいのかハンドル上に腕を置き、上体をぐっと低くして走っていく。

うーん、フラットバーだとアレはできないなぁ……。

ちょっと真似してみようと思ったのだが、あまりの不安定さに断念(笑)。また、東京湾フェリーの看板。

『ここから18km』

おお、トータル20kmをきったぞ。どんなに遅くても、ペダルを回してさえいれば進んでいける。と、また看板。

『ここから17km』

……。


1km間隔で看板立てなくてもいいっちゅーねん orz。


距離表示があれば有り難いのは確かだが、あまりに細かすぎるとイヤケがさしてくるものだ(苦笑)。

途中でもう一度休憩を挟み、幾つかのアップダウンを乗り越えて、いよいよ本格的な峠へ。斜度は緩いが、距離はそこそこ。脚力と体力が、徐々にそぎ落とされていく。……記憶では確か、峠のピークにはドッグランがあったはず。

ドッグラン、ドッグラン、ドッグランラン、とアタマの中で連呼しながら、ようやくピークを通過! さぁここからはダウンヒルーーって、

向かい風で進まないんですが(滝汗)。

エアブレーキがかかっているのを全身で感じながら、坂を下る。とにかく、風が止まらないのだ。通常ならばどんなに風が強くとも、吹き止む瞬間というのがある。しかしこの日は、

ずっと吹きっ放し。

なのだ。ただそれが、強いか弱いかの違いだけなのである。それでも、下り坂の最中はまだマシだった。海が近づいて平地になると前から横から突風が吹き付け、前輪が持っていかれそうになる事もしばしば。保田を過ぎ、海岸線残り4kmのトンネル区間では、マジで身の危険を感じた(汗)。


金谷が近づくにつれ荒れる海を眺めながら、僕の中で一つのギモンがわいてきた。

「フェリー、運行してるのか!?」

『強風により運休』なんて、いかにもあり得そうではないか。もし止まっていたら、どうしよう……。それと同時に、

「……ラーメン食べたい」

急に、そんな欲求がわいてきた(爆)。途中の休憩でチョコパンも平らげたのだが、何だか妙にお腹が空く。やはり焼きそばの腹持ちは悪いのか。時刻は15時になろうかというところ。また微妙な時間(汗)。食べるとしたら、久里浜に戻る前に食べるしかない。そういう意味ではフェリーが欠航してたら、落ち着いて食べられるな。

等と不遜な事を考えながらも、まずはフェリーターミナルへ。おお? どうやらこの風でも動いているようだ。ただし、『悪天候の為、乗車制限による重量調整を行わせて頂きます(だったか? 汗)』という看板が出ている。タイムテーブルを見ると……5分後に出航ではないか!

「オートバイはもう締め切りました! 次の便でお願いしますっ!」

といささか殺気立っている(?)係員に切符を見せつつ聞いてみると、OKだという。ちょっと残念だが、ラーメンはアキラメ。

「キミは?」

と、次いで係員は隣にいたママチャリの高校生風の男子へ。彼はハイ、と切符らしきものを差し出したのだが……。

「これじゃダメだよ! 切符買ってきて!」

と一蹴されてしまった。

「エェッ! 
電車の切符じゃダメなんですか!?

何と、彼が出していたのはJRの切符だったのだ!(どこまでのものかは不明) ネタでも何でもなく、実話であります(笑)。


案内されたのは、またしても2Fデッキ。何と、ここまでクルマが満載されていた。この天候だと重い方が安定していていいのだろうね。自転車をくくりつけて貰っていると、先程の高校生もどうやら間に合ったようだった。今回の自転車は5台。その他に輪行袋組が2名程いる。いつものクセで、止まっている自転車を見るとーー。アレ? 行きも一緒だったリドレーがいるではないか。こういうことってあるんですね(笑)。

船内は超満員状態。席が確保できず、仕方なくカウンターに寄りかかって過ごす。ラーメンの代わり……にはならないが、とりあえず美味しそうだった『横須賀海軍カレーパン』を買って貪る。しかし、フネが揺れる事揺れる事。「どんぶらこっこ、どんぶらこっこ」という擬音がピッタリはまる程の(?)揺れ具合だ。


……さて、問題はここからだ。金谷までの行程で、とりあえず160kmは突破した。間違いなく、僕にとっての新記録が達成できるだろう。後は、久里浜から自走するか否か、という事なのだが……。自走したら間違いなく、200kmオーバー。しかし時刻は16時近く。家まで2〜3時間。ナイトランは必至である。うーん、どうするか。うーん……。


結論から言おう。


輪行しちゃった(爆)。


いや、久々に輪行袋を使いたかったーーなんてイイワケしてみたりして(汗)。それでも最寄り駅ではなく保土ヶ谷までで、残りの約10kmを自走して、18時半頃帰宅した。最後にきてちょっと自分に負けてしまった感が漂ってしまったが、今日は日曜日だし、コレで良かったのだと考えよう(笑)。

総走行距離は、約176km。平均時速、約25kmの久々、ソロツーリングでありました。


ちなみに……。


その晩から熱を出し、月曜日はフラフラ状態で会社に行ったのは秘密だ!(核爆)


まだまだ、修行が足りないって事ですね……orz。


南房総ぐるっと一周の旅 おわり。


Ca390098 サラバ、房総半島。




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2008年3月13日 (木)

南房総ぐるっと一周の旅。-その3-

これまでのあらすじ。-その1- -その2-

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休憩地点にあった塔。何の塔かは分からない(笑)。

いよいよ、フラワーラインである。ここまでケイデンスを抑え気味にして、休憩と補給も必要以上に(爆)とってきた。さあ、どうだ! オレの脚!

入り口はほんの少しダウンヒルになっている。そこを利用してスピードを上げ、フラワーラインへ突入。すると……、

菜の花が僕を出迎えてくれた。

Ca390092
黄色い帯の道。

実は4年ほど千葉に住んでいた事もあるワタクシ。当時は自転車に興味がなく、専らクルマでヒマさえあれば千葉をアチコチ走り回っていた。当然、フラワーラインも何度か通ったのであるが、正に『フラワー』の季節に通るのはこれが初めてだった。

黄色と緑のコントラスト、ほのかに漂う香りに刺激されたワケでもないだろうが、脚は回る! 回っている! 


気持ちいいとは、こういう事か!


Ca390094
走りながら写真を撮る余裕がある(笑)。

晴れ晴れとした気持ちのまま、(気分的に)アッという間にフラワーラインを通過した。ストレートの終わりにODOYAがあって、昨年は這々の体でそこに駆け込んだのだが、今年は何だか余裕がある。このまま野島崎へと向かってしまおう。


交差点で信号待ちをしていると、反対車線の歩道で信号待ちをしている自転車の集団がいる事に気付いた。皆、おそろいのオレンジのジャージを着込んだ6、7人の集団。ジャージに書かれた『HOSEI』の文字。どうやら、大学の自転車部のようだ。中に一人だけ、スキル・シマノのジャージを着た人がいるのだが……。

まさかホンモノじゃないですよね?(汗)

どうやら僕と同方向に行くようで、一瞬「牽いて貰おうか!?」というヨコシマな考えが浮かんだが、それははかない夢だった(爆)。アッという間に視界から消えていく。横風に対応する為、二列になって進んでいくその集団を見ながら、僕のアタマの中では高校時代に聞いた、

「エイチ、オー、エス、イー、アイ、ホーセイ!」

という法政の応援歌(?)が、グルグルと回っていた(笑)。


どうやら複数の集団に分かれて練習をしていたらしく、正面からも何度かオレンジ軍団とすれ違った。後ろから追い抜かれなかったのが幸いである(爆)。追いつけはしなかったものの、野島崎へ向けて快調に脚は回っているーーというのは、ウソ(滝汗)。右足のふくらはぎと、モモの膝の上の裏側部分(ややこしいなぁ)が、実は攣りかかっていた。なるべくふくらはぎの筋肉を使わないよう、脚の付け根から動かす事を心がける。その結果、という事もないだろうが、何かやたらとスピードがのる。

おお! これが、修行の成果か!

ーーと、一瞬浮かれかかったのだが、実は他に原因があった。洲崎を過ぎて、僕の進行方向が変わったのだ。つまり、


超・追い風


だったのである。何しろ凄かった。一旦勢いを付けてしまえば、しばらく漕がなくても30km/hを下回らないのである。脚が攣ったのも、実力以上に回していた為、だったのだろう……orz。とはいえ、スピードが出ている事には間違いない。野島崎に到着したのは11時半頃。ちょっと早いけど、ここで昼ご飯といこう。


店に入っている余裕はないので、コンビニで焼きそばと三ツ矢サイダーを購入。コンビニといっても、昔は雑貨屋だったのではないかと思われる、おばちゃんが一人のヤマザキだ。焼きそばも自家製、280円。こういうのが、房総っぽくていいですね(笑)。
レジに行くと、

「今日は風がでてきちゃったネェ」
とおばちゃんが話しかけてきた。「昨日は良かったんだけど、ちょっとこれじゃあネェ」

やはり、今日の風は相当強いのだ。

野島崎灯台前にある四阿で、焼きそばを平らげる。去年はここで30分ほど昼寝をしていったのだが、今回は全体で30分の休憩。12時に再出発。次の目標は、道の駅ローズマリー公園!

Ca390095
定番の(?)、野島崎灯台。

この頃になると、やたらバイクのマスツーリング集団とすれ違う事が多くなってきた。千倉を通過し、国道に合流すると尚更である。小さな食堂にバイクの種類は様々だが皆一様にボディーカラーが黄色の集団が止まっていて、「そういえば昔、黄色いクルマの集団で<ヒマワリの会>なんてHPを見た事あるな」なんて事を思い出す。

すれ違うのは、主に外車。DUCATI、Buell、ハーレー(何故かカタカナ 笑)。特にBuellはサポートカーまで引きつれていた。多分ショップ主催のツーリングなのだろう。バイクツーリングでは、時計回りを海岸線になるべく近い方で進んでいくのがお約束。しかしこちとら、エンジン1基ならぬ猿人独り(?)。今日に限っては、この反時計回りの選択は大正解だった。何故なら、追い風効果がまだ続いていたからだ。


道の駅ローズマリー公園に到着したのは12時35分頃。距離的にも時間的にも、休憩するにはちょっと早い。なのでスルー。となると次の目標は、道の駅鴨川オーシャンパークというところだが……。ここで目にした青看板。

鴨川 17km

アレ、思ったより距離がある……。追い風効果で「もしかしたら13時ちょい過ぎ位には鴨川か!?」などと夢を持ち始めていたのだが、それはアッサリと砕かれた。いや、頑張れば達成できるかもしれないが、今日の最終目的地は鴨川でなく、まだその先があるのだから(汗)。

と、いう事でもう少し進んだ和田浦駅前のローソンで休憩。1時間にはちと早かったが、まぁいいだろう。10分程、ガリガリ君タイム。再出発は13時丁度。

続く……。(最終回へ

Ca390097 野島崎で買った、自家製やきそば。280円(笑)。



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2008年3月12日 (水)

南房総ぐるっと一周の旅。-その2-

これまでのあらすじ。-その1-

Ca390082
午前8時5分、フネは港を離れた。

フェリーの中は大いに賑わっていたが、まだ席はあった。やはりバイクツーリングの集団が多いらしく、そこここで紙を配ってミーティングをしている。チャリダーらしきヒトの姿は……見えない。まぁ、しょうがないか。おにぎりを食べたり、体内軽量化をしている内にフェリーは金谷に着く。

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2Fデッキに止められた三台のバイク。

デッキに出てみると、止まっていた二台のオーナーが談笑していた。リドレーは白髪のお年寄り……というと失礼か(汗)。カジュアルな格好で、ペダルもケージペダル。リドレーのトリトンSという事から見ても自転車を始めたばかり、という感じかな?(偏見アリ 汗) 

対してアンカーの方は、僕よりも若そうなセーネン。こちらもカジュアルな格好で、ペダルはトゥークリップ付きのケージタイプ。自転車にはスタンドも付けられており、いかにもツーリング仕様という感じであった。


船が止まると、リドレーの方は自分でロープを外してさっさと降りていく。なるほど、そういうものかと僕もロープを外し、下船。時刻は8時45分というところ。リドレーさんがアンカーのセーネンに

「一緒に行きましょうか?」

と話している横を、ちょっと手を挙げて出発する。いつもなら出口のセブンで補給をするのだが、今日は必要ないだろう。信号待ちをしていると、リドレーさんが一人で反対側の歩道を進んできた。どうやらフラれてしまったようだ(笑)。


上陸したからといって、先程とペースは変えない。メーターはケイデンスに固定して、黙々と進んでいく。保田までの海岸線にはトンネルが多く、自転車海苔的には気を遣う区間。今回初めて気がついたのだが、トンネルの入り口にボタンがあって、『歩行者、自転車の方はこれを押して下さい』とある。押すと一定時間赤色灯が回転し、押したものの存在をクルマに知らせる仕組みになっているようだ。けど、

一々押していられない(爆)。

華麗にスルーして、先へと進む。保田の交差点を過ぎる時、

「嗚呼、オレは今日の内にここに戻って来られるのだろうか……」

というフクザツな感情が胸の内に湧く。よく考えたら、南房総を一周するなら何も逆回りにすることなく、鴨川に抜けてから金谷を目指す事だってできるのだ。……結果的には変わらないけど(笑)。しかし、この反時計回りの選択は、この日に限っては大正解だった……のか?(汗) 後々、それをカラダで思い知る事になる。


正確な距離は分からないが、自宅から久里浜まで約40km、金谷から鴨川まで約90km。それだけで約130km。そこに、鴨川から金谷までの距離が加わる。さらにもし、帰りも久里浜から自走するとしたら……。今日は間違いなく、僕にとって未知の距離になる(これまでの1日における最長距離は約163km)。

何となくだが、『鴨川に13時台に到着』する事を目標にしていた。90kmを約4時間、平均時速は22.5km/h。但し休憩込みであるから、実際には25km/h位は必要になると思われる。休憩の目標は、1時間、または約20kmに1回。1回走った事のある道であるから、店のある場所は大体分かる。

……こう書くと、もの凄く綿密なる計画を練っていたように思われる(?)かもしれないが、実際にはマッタクそんな事はない(笑)。あくまで感覚である。


保田から富浦までは、あまり海を見る事はない。内陸の狭い道を黙々と進む。昨年は『道の駅とみうら』へと曲がる交差点で最初の休憩をとり、そのままR127を館山へと進んだ。はりねずみ氏の勘違いの結果だったのだけど(笑)。今回は国道を外れ、県道302号線へと真っ直ぐ進む。休憩するにはまだちょっと早い時間だ。そう考えると、去年は余程バテていたのか……。時期的な問題もあるだろうけど。

館山まで進むと、約30km。それはちょっと行き過ぎかな、と思ったので途中のODOYA船津店で休憩。やはり千葉といえば、ODOYAである(笑)。再スタートして、そのまま海岸近くを進んでいるつもりだったのだが……気がつくと、館山駅が右手に見える。県道を辿っている内に、海岸線から離れてしまっていたのだ。慌てて踏切を渡り、海岸線に出るとーー。


風が凄い!


これまで内陸を走っていたから気にならなかったのだ。海からの風が凄まじく、砂を飛ばしている。横風とはいえ、基本的には向かい風ではないか! ネックウォーマーを鼻まで引き上げて、下を向きながら進む。

……チクショウ、さっきまでこんな風、吹いてなかったぞ!

ココロの中で悪態をつきながら進み、やっとこさ洲崎灯台へ。時刻は10時35分。実は僕、洲崎灯台への入り口を知らなかったのだが、今回初めて他の自転車海苔の方々が『自転車を担いで登る』と書いていた意味を理解した(笑)。

Ca390088
登り口から灯台を仰ぐ。

登ろうかどうか迷ったが、今日は時間が無い。場所だけ確認して、先へ。時間的に先程の休憩から丁度1時間だったのだが、あまり落ち着ける場所ではなかった。


少し進んで、国道を外れた所に何やら休憩施設を発見し、ここで軽く補給を取る。家から持ってきた薄皮チョコレートパン×2。

ここからいよいよ、フラワーラインだ。去年は延々と続くフラットロードがまるで地獄のように感じられた、僕にとっての鬼門。しっかり補給をしておかないと、ヤラれてしまう(←?)。時刻は10時45分、金谷から2時間。まだまだ、先は長い……。


続く。(その3へ

Ca390089 休憩地点。風が強い!


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2008年3月11日 (火)

南房総ぐるっと一周の旅。-その1-

本当は、土曜日に走りに行きたいと思っていた。

しかし仕事(涙)。

その日の夕刊に、『富津で潮干狩り』という記事が一面に載っていた。見ると、「この日は風もなく、穏やかな日で……」と書かれている。

……チクショウ。


お前なんか! 走ってやる!(byスシ王子)


というワケで(?)、僕にとって3回目となる、房総の旅がスタートしたのである。


基本的に『フラットで、長い距離を走りたい』派の僕にとって、房総半島はうってつけ。勿論横浜、湘南近辺でも距離を稼ぐ事は可能だが、近場だけにどうしても弱気の虫が出て(爆)、いつも80km近辺でストップしてしまう。

「こうなったら、ムリヤリ走らせるしかない!」

ーーと、自分に対する言葉とは思えない(爆)決心と共に選んだのが、房総であった。ルートは基本的に、昨年9月にはりねずみ氏と行ったコース。しかしこの日は日曜日で、明日は仕事だ(汗)。犬吠埼まで行く事はカンベンしてもらって、鴨川から県道34号で半島を横断しようというもの。つまり下のようになる。

Bousou 自宅〜久里浜〜(フェリー)〜金谷〜館山〜洲崎〜野島崎〜千倉〜鴨川〜保田〜金谷〜(フェリー)〜久里浜〜自宅

これは、一昨年にこれまたはりねずみ氏らと行った『南房総ツー』の反対回りVer.だ。しかしあの時は千倉で一泊した、2日がかりのもの。しかも3人体制。今回は、それを1日で、しかも一人旅。


大丈夫か? オレ(滝汗)。


そのヨワキが、僕に輪行袋を持たせた(笑)。


『自転車における最大の難関はまず起きる事であり、ひいては前日に早く寝る事』とはちょっと前に書いた事だが、この日は何とか午前5時過ぎに起きた。室温も10度を超えていて、耐えられないという程ではない。

この日の服装は、上は半袖シャツに長袖ジャージ、その上にジャケットの3枚。下はロングタイツにユニクロのコンディショニングタイツ、それとウォーマー代わりのニーサポーターだ。これにマスクを兼ねたネックウォーマーが加わる。ちょっと過剰装備かな? と思ったが、不要になったら殆どカラッポのリュックに入れればいい。

朝食代わりにゼリー飲料を流し込み、出発! 途中でウグイスの鳴き声を聞いた。後で知ったのだが、この日関東地方で、ウグイスの鳴き声が初観測されたらしい。

……春だなぁ。

Ca390080
午前5時45分。うっすらと明るくなってきた。

ほのぼのとした気持ちで、R16を辿る。もはや勝手知ったる何とやら。間違う心配も無い。ただ気を付けなければならないのは、<脚力の使いすぎ>だ。昨年9月のツーリングでは久里浜に到着した時点で精根尽き果て、房総からスタートするやいなや脚が無くなってスローダウン、という馬鹿丸出しな体験をしてしまったのである。

しかし今回、僕にはケイデンスメーターがある! MIN70、MAX90rpmとしてギアも52×18-19にほぼ固定。これで脚が残らなかったら……初めから鍛え直しってことですな(汗)。とはいえ、この組み合わせで行けばラク、と思っているワケでもないのだけど……orz

乗船するフェリーの目標は8時5分発。5時45分頃に家を出て、ターミナルまでは約40km、2時間というところ。まぁ何とかなるだろう。


横須賀まで来て、ワン休憩。朝飯用にコーラの小ボトルと、おにぎり二つ。ここで食べる用にBAAMゼリーとコロッケパン。朝飯はフェリーターミナル入り口のコンビニで朝飯を買おうかと思ったのだが、二回も止まるのも何なのでここで買う事にした。入り口のプランターに腰掛けてパンを頬張っていると……時刻は午前7時35分。

アレ? 
もしかしてヤバくね?(滝汗)

久里浜までまだ10km近くあるぞ! ーーという事で慌てて出発。朝飯を買っておいて良かった(笑)。出航直前7分前に何とか到着! 既にオートバイの乗船は打ち切られていたのだが、自転車は大丈夫だった。誘導されたのは2Fデッキ。おお、これは初めてだ。後ろの手すりにハンドルを引っかけ、サドルをロープで固定。アラ、簡単。

1階は分からないが、2階には僕の他に2台のロード。リドレーとアンカー。フラットバーは僕だけ……orz。

そして午前8時5分、フェリーは港を離れたのである。

続く……。
その2へ

Ca390081 スカレー君に新年のご挨拶(遅っ!)。


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2008年2月13日 (水)

休日出勤は自転車で。-遠回りの73km-

2月11日月曜日。三連休最後の日。


でも仕事だ(泣)。


とはいえ一応休日の為、スーツを着ていく必要も、ましてカバンを持っていく必要も無い。

だったら自転車だな。

早く終わったらどこか遠回りして帰ろうト、そういうハラである。当初は行きも遠回りして、鶴見川CR経由で行こうかーーなんて考えていたのだが、朝起きると時間が無く、まっしぐらルートになってしまった(汗)。装備は自転車用、フル装備。だけど一応、ズボンは持っていく(笑)。丸めてしまえば、長袖ジャージの後ろポケットに収まるのです。その他に、メットを脱いだ時用のキャップとナイトラン用のサングラス(って矛盾してないか?)を入れると、ポケットはパンパン。財布と携帯はBENTO BOXへ。何とか収まった(汗)。

家から会社までは、約30分。前にジテツーをしていた事もあったのだが、基本スーツ族であるという事と、帰りの時間が遅くなる事もしばしばあった為、今は休止。なかなかムズカシイもんです……って、根本はラクしたいからだけど(笑)。


仕事は10時半からスタートして、14時半には終わった。昼のカップラー食べながらも頑張ったかいがあった(笑)。後かたづけをして、会社を15時に出る。

で、
何処行こう?

鶴見川CR経由だと、家までおよそ30km。せっかく良い天気の週末。もう少し走りたい。となると……。浮かんだのは、この正月にS.S.Rの有志の方々が行ったコレ。要は箱根駅伝のコース、国道1号を行こう! というのである。国道1号をずっと行き、国道463から江ノ島へ。その後は、着いた時間で決めようか……。と、とりあえず走り出す。

そごう前を通過し、JRに沿って延々と進み、権田坂へ。ここを自転車で走るのは初めてだ。坂そのものは思った程でも無かったが、渋滞が酷い! バスや大型車も多く、気が抜けない。この日はとりあえず、『ケイデンス70以上!』を目標に、スピードや距離は基本的に無視して進んだ。ペダリングとハムストリングスをとにかく意識して走る事。長い距離を、脚を使い切ることなく走れるようになることが、最終的な目標だ。

ギアはフロントアウター52T、リアは18T、時々21Tのローラー台仕様。坂ではフロントをセンター42Tへ。52×21だと脚はラクだけど、30km/hを出すには96rpmを回す必要がある。18Tだと82rpm。うーん、19か20が欲しくなってくるな(笑)。

しかし、脚の疲労はおそらくギア比だけの問題ではないと思う。やはりペダリングだ。力の入れ方を少し変えるだけで、クランクが重く感じたり、軽く感じたりする。常に軽く感じられるようになれればいいのだが、そうそううまくはいかないです(汗)。


原宿の交差点までは、とにかくガマン、ガマンのすり抜け三昧。途中で道を間違えて、戸塚駅方面へとlost……orz。原宿を過ぎると、道が二手に分かれる。江ノ島方面に向かうには……右車線か! なんとかクルマの間をすり抜け、国道1号を外れる。ここで40km/hが出たーーという事は、110rpm回していたのか。コレはキツイ(汗)。

国道から外れた為一瞬交通量が減ったが、またすぐにすり抜け地獄に……。藤沢橋を左折し、海へと向かう。ここから先は勝手知ったる道。藤沢駅前を通過して、江ノ島へ! 

Ca390071002
着いた!


しかし、時刻はもう4時半だというのにエライ混みよう(汗)。人は勿論、クルマにしても、出てくるよりも入る方が圧倒的に多い。中には人混みをぬって歩道を走るママチャリもいたが、流石に遠慮して歩道を押して歩き、江ノ島に上陸。とはいえ、何をするでもなく、持ってきたゼリー飲料で補給しながらの休憩である。

自分ではそれなりに頑張ったつもりだったのだが、平均時速を見ると、22.6km/h……orz。まああれだけすり抜け区間が多ければ、仕方ないか……。


SNSへ投稿とかしていたりする内に、どんどん陽は落ちていく。ここからサザンビーチ〜産業道路〜海老名〜R246〜R16というルートも考えたが、時間が足りなそうなので、素直に境川CRまで戻る事にした。先々週に続き、境川CRを遡る。藤沢から大和橋まで、約20km位かな? 前回に比べると、思ったよりも脚は回る。ただ18Tがキツくなりはじめたので、基本を21Tに落とす。考えてみれば川を遡っているのだから、微妙に登り基調なのかもしれない。

5時を回ると、さすがに夕闇に。ただ鶴見川CR程メイン通りに接続していないせいか、人通りはさほどではない。いてもライトを持っている人が多く、安心して走る事ができた。それでもさすがに30km/hはでていなかっただろうけど(汗)。この頃になると、もはやサイコンも見えない。感覚に任せて漕いでいく。

大和橋の入り口で一旦休憩。ここまで約1時間。家までは、残り10km、30分。勝手知ったる下り基調のフラットロードなのだが、家の前には激坂アリ(汗)。家が高台に建っている為、これはもう仕方ないのでありますね。

途中でどうにも腹が減ってきた。家までほんの数キロで、何かを食べるには気が引ける。だったら、という事で通りがかった酒屋前の自販機で、

Ca390073001







←コレ







を購入(笑)。130円と、ビミョウに高いのだ。


それでも効果はあったのか、激坂もいつもに比べたら何となくラクにクリア。6時半前には到着する事ができた。総距離は約73km。午後3時からにしては、自分的には上出来かな? ペダリングの実践もできて、何となく分かった事もあるし、ヨシとしよう。

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2008年1月29日 (火)

力不足を思い知った週末・後編。 -同窓会、そして境川CR-

さて、同窓会である。

以前のblogで「あまり乗り気じゃない」と書いたのだが結論から言うと、

とても楽しかった(笑)。

まぁ一部では名刺を配り歩いていたヤツもいたらしいが、基本的には僕が心配していたような事は杞憂に過ぎず、純粋に楽しむ事ができたのである(ちなみに全体約400人中、130名程参加したらしい)。しかし、高校時代もさほど交友関係が広くなかった事もあって、

<顔は知っているけど現役時代もそんな話した事ないから話しかけづらい>

というヒトが大多数……orz。

特に女の子なんかにはなかなか話しかけられませんでした(←ダメ人間)。


こういう時には「過去あまり話した事は無かったけど懐かしさと勢いで何故か盛り上がる」タイプと、僕のようなダメタイプに極端に分かれるような気がする。

酒か? 酒のチカラなのか!?

後で誰かが言っていたのだが、

「絶対(女の子は)みんな話しかけられるのを待ってたと思うんだよね」

まぁ、そうかもしれないけど。むしろ初対面だった方が話しかけやすいような気もする……なんて言っている時点でアウトなのだが(汗)。

Ca390060001 全体的なフンイキ。


今回の同窓会では受付時に紙とネームホルダーを渡され、名札を全員が付けるようになっていた。正直、これが無ければ分からない人も多かったに違いない(笑)。ただやはり、

男は殆ど変わらない。

何をもって『変わった』というのかは主に外見上の違いで、つまりは髪型と体型だと思うが、髪型から何から変わっていないヤツが思った以上に多く、結構面白かった。そういう意味では僕の髪型は高校時代とは全然違っているので、『変わった』と思われていたかもしれない。


何か雰囲気が変わったなぁと思ったら刑事になっていたり(マジ)、何とGiantに就職したヤツがいて、思わず自転車バナシで盛り上がったり。はたまた「8歳になる子供がいる」と聞いて、「小学校3年かよ……」とビビったり(笑)。3時間半特にイベントは何もなく皆で立ち話をしていただけなのだが、アッという間に時間は過ぎていった。

10時半終了の予定が、11時になっても会場から出ないヤツ多数(笑)。幹事達はそれから二次会を行ったらしい……むしろ、そちらの方が本命(?)だったのかも。僕はそちらには参加せず、いつものメンバーとささやかな二次会を行い、終電で帰宅した。……次は、30年後だろうか(笑)。それはそれで、楽しみである。


翌日。


午前2時に寝て、9時に起きてダラダラし、12時過ぎに家を出る。風が強かったので躊躇したのだが、マケタラアカンと自転車である。とはいってもこの日のヤボ用は、片道約12kmの30分(汗)。だが前日ずっと立ちっぱなしだったせいか脚が重く、アウターを諦めてセンターで90rpm以上、30km/hを目指す。だけど、

やっぱ疲れる(汗)。

用事を済ませた後は帰るだけなのだが、せっかくだからと境川CRへ寄り道。考えてみれば、境川のある程度の距離を北上するのは初めて(中原街道以北は一度だけある)。川を遡るだけあって、これも決してラクではない。


R246まで遡り、八王子街道〜R16と、いつものコースで14時に帰宅した。距離にして約30km。たった、30km……orz それでも何故か、

フトモモがパンパンなんですが(汗)。

……何か違うのだ。漕ぎ方が何か。


試行錯誤は続きます……。


Ca390061001 陽が出れば暑い。日向ぼっこするネコ。(画面中央 汗)


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2008年1月28日 (月)

力不足を思い知った週末・前編。 -鶴見川CRリベンジ-

この週末は、土曜、日曜と予定は入っていたものの、土曜日は午後からで、日曜は夕方から。つまり午前中は空いているという事。だからといって「じゃあ5時起きで走ってくるか!」となるかーーというと尻込みしてしまう、ダメ人間なワケですが(滝汗)。

「走る」のみを目的にするのではなく。「何かのついでに」という事をモチベーションにして、土日ともちょこっと走ってみた。


まず土曜日。なかなか行けなかった喘息の医者に行こう! という事で出撃。さすがに病院にレーパン姿は恥ずかしかったので(自転車控えろと言われた事もあるし)、ロングタイツの上に登山用ズボンを履く。上はシャツ二枚の重ね着の上にフリース、その上に長袖ジャージ。まぁジャージくらいならパッと見自転車専用とは分からないだろうしいいかな、と(笑)。

病院までは1.3km、約5分(爆)。僕の家は山のてっぺんにある為、どこに行くに往路は基本下り基調となるのでありますね。9時半頃出発して薬を貰い、10時半頃には終了。さすがに真っ直ぐ帰って「往復2.6kmでオシマイ!」では記事にも書けない(汗)。どうやって帰ろうか……と思案しつつ、何となく中原街道方面へ。


中原街道を左に曲がるとR16経由。右に曲がると……まぁ色々道はあるのだが、パッと思いついたのが昨年真っ暗な中を走った鶴見川CR。リベンジするのはどうでしょう、というワケだ。という事で、中原街道から鶴見川CRへ突入。

Ca390057001
ここからスタート。


前回は間違えて、知らない内に鳥山川へと引きずり込まれてしまったワケだが、今回は昼間で、しかも逆方向。間違えようがない、と思ったのだが……。

新横浜周辺のダートにやられたorz

パンクこそしなかったものの、そこそこダート区間が残っており、気を遣う。亀ノ甲橋を過ぎて、さらにダートが続いているのをみてイヤになってしまった。さらに、今更になって気が付いた事実。

膝のサポーター忘れた……(汗)。

これですっかり意気消沈モードに。天気もどんよりだし、何だかなぁ……新横浜から環状2号で戻るか……。

Ca390058001
新横近辺。この後、すぐにダート区間が始まった。



とりあえず亀ノ甲橋を渡り、日産スタジアム前を進み、新横浜大橋の交差点へ。ここの信号ストップで一考。駅方向に向かえば、環状2号〜R16という事になるのだが……。

えぇい、ここは負けずに、初志貫徹!

という事で、CRに復帰! 


が。


今度は工事区間の連続……orz

綱島街道を越えて、やっとマトモに走れるような状況になった。前回土手の下を走るルートが気になっていたのだが、今回は工事によって強制的にそこに誘導されたため、迷うことなく進む。土手上のルートに比べていちいち橋で止められる事もないし、結構走りやすい。
ところで今回は、一応目標を定めて漕いでいた。L.S.Dとして90rpm、30km! 

……ってキツイ(汗)。

基本はアウター52T縛りのリア18〜16Tなのだが、決してラクじゃない。そもそも30kmってのが僕にとっては全然『slow』って感じではないのだ(汗)。

「30kmまでは力が必要だけど、そこを越えるとあまり力は必要なく、勝手に脚が回ってる感じ」

なんて、プロのコメントが雑誌に載ってたけど、僕のはとにかく踏み続けなければスピードが維持できない(汗)。

機材の差はともかくとして、力の入れ具合がおかしいのだろうか。とにかく、どこかにムダな力が入っているのは間違いないような気はするのだけど。……単に、筋力&体力不足ってだけかも(爆)。


R15との合流を果たし、R1〜R16と辿って14時頃帰宅。国道を辿っていると、あまり書く事がないですな(笑)。距離は43kmというところ。しかし、距離の割には疲れた……。そして、

ローラーの効果を殆ど感じなかった(号泣)。

やっぱやり方が悪いのか……orz


この後はヤボ用を済ませた後に、記事にも書いた同窓会でした。その顛末は次回……。

後編につづく


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2008年1月 3日 (木)

2008年、初海苔!

元日はいろいろと用事があったものの、三が日の内残り二日は割とヒマ。ーーとなれば、その内少なくとも1日は自転車の初海苔をしたいもの。

てなワケで。

今年の初海苔は2日に決定! 目的は一応<初詣>として、寒川神社を目指すことにした。とはいっても、真っ直ぐ寒川を目指すのも面白くない。そこで、以前参加したS.S.Rの走行会ルートをそのまま辿り、境川CR〜江ノ島〜サザンビーチ〜産業道路から寒川へ向かう事に。

しかし、2日といえば『箱根駅伝』の日なのである。湘南海岸を走る、R134もそのルート。時間帯を間違えるとエラい事になってしまう。テレビで駅伝を観戦しつつ、トップのランナーが平塚中継所にさしかかるのを確認して午前11時半頃、家を出た。


大和橋の境川CR入口まで30分、10km。第一の目的地は、走行会の時にも休憩した、境川遊水池情報センター。距離の目安になるのは「国道1号まで●●km」という表示。

Ca390044











ここからスタート!


中原街道を越えたところから一人のローディーの後ろにつかせてもらい(爆)、ラクしてどんどん進む。引こうと思えば引けない事もなかったが、コチラはクロスだし、これまで散々不摂生した挙げ句の初乗り。無理はしない(笑)。

この日は天気はピーカン! 風も殆ど無くて気持ちよく、CRもサイクリストが溢れていた。時間が遅いせいか、基本的には北上する人が多く、海に向かう人は少数。そんな中で後ろにつかせてもらったローディーではあるが、その内徐々に離され一人旅に……。

前めに変えたクリート位置も、初めは多少違和感があったものの踏み込みやすさ、という事ではやはり効果があるようで、膝にも影響なく、良い感じ。フロントはアウター52で固定、リアは18か21をメインにつかってクルクル回す……と、

疲れる……orz

そんなこんなで辿り着いた遊水池。だが、

Ca390045




休み(爆)。





まぁよく考えれば正月2日。当たり前なのだが……。


トイレも借りられなかった為、CRを外れた所のコンビニで補給とトイレタイム。そこから道に迷いつつ、何とか江ノ島へ。周辺の道路は大渋滞! しかし江ノ島そのものに興味は無い。華麗に(?)スルーして、R134をサザンビーチへ。定番コースですな(笑)。

Ca390047






座っているのはカップルではありません(爆)。



本来ならば産業道路を北上し、途中の寒川神社に参拝を……と思っていたのだが、ここでrikaから入電。

「どうせ近くまで来るんだったら、寄ったら?」

との事。

えーーっと、

レーパン姿でお年賀って、どうなのよ?(滝汗)


しかし寒川神社周辺も大渋滞&スゴい人。一瞬で参拝する気を無くし(まぁ初詣そのものは済ませているワケだし)、そのまま海老名へ。

そして……。

呑んじゃった(爆)

帰りはクルマで送ってもらった為、初海苔は海老名でThe end。距離にして約64km。約2時間半のライドでありました。

Ca390046











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