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2006年12月 6日 (水)

ミステリーデス……怒濤の○○○ツアー -その5-

これまでのあらすじ。-その1- -その2- -その3- -その4-

ウトロに泊まるのに知床半島に行かないなんて、ウトロに泊まる意味が無い。しかしながらこの季節、知床横断道路は冬期通行止めで、知床五湖に向かう道も同じ。半島の付根にある「知床自然センター」でUターンするしかないのであった。

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時刻は夕暮れ。道路脇には雪が…。


ちなみに知床クルーズも10月で営業終了。流氷が来るまでは、知床のウリというべきもので、見られるものは何もないのだ。だから安いのか(爆)。

センター内にある「ダイナビジョン」というバカデッカイスクリーンで知床の自然を鑑賞した後、オホーツク海はウトロ港に沈む夕陽をたっぷりと拝んで(日没時間15時50分!)、再びウトロに戻る。今日の宿は、「知床プリンスホテル風なみ季」。西武系のプリンスホテルとは、関係ないらしい……(?)。バスガイドさん曰く、皇太子夫妻が羅臼岳に登った際、泊まったホテルであるという。メイン客の年齢層を反映してか、この後もちょくちょく、天皇家ネタがでてくるのでありますね(笑)。

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ウトロに沈む夕陽。


ツアーだけあって面倒なチェックイン等もなく、荷物を回収したらそのまま部屋に直行! コレはいい。しかしこのホテル、図体は大きいくせにやたらとエレベーターが小さい。しかも2基しかない。本館と別館があり、海を眺める別館の方が新しい事もあって高級そうな雰囲気。しかしツアーな我々は、トーゼンの如く本館なのである(笑)。

部屋はいわゆるツインの和洋室。手前に6畳の和室、奥に8畳程の洋室があり、そこにベッドがある。ちょっと古びているが、かなり広め。窓から海は見えず、ウスラ寂しい風景が見下ろせるだけだがまぁ、文句ない文句ない。

とりあえずホテル内をグルッと探検(笑)し、部屋に戻る。しかし夕食までには約30分程あった。風呂に入るにも中途半端な時間(そもそも混むとニラんで入る気はなかったけど)。何となしにテーブルに置かれていたテレビ番組案内を見ていた僕は、フト視線を止めた。

「どうでしょうクラシック サイコロ6(その1) 16:30〜17:00」


何だって!?


そうだ、ここは北海道。「水曜どうでしょう」の本場(?)なのだ。さすが本場だけあって、関東では「水どう」とか「どうリタ(どうでしょうリターンズの意味)」、などとしか書かれないテレビ欄も、一切の省略無く完全タイトル掲載である! しかも内容までも! 素晴らしい! という事で、

迷わず見る(爆)。

ちょっとイタい視線を感じはしたが、そんなものにマケテハイラレナイ。ハハハ。


夕食はバイキングか、と思っていたのだが、行程表によると違うらしい。

「何だかいろいろ、食べさせてくれるらしいよ……」

相棒はウキウキしながら、夕食会場へと向かう。するとそこにはやたらとデカいお膳台(っていうのかな?)が二つ、向かい合わせに置いてあるのだった。向かい合わせはいいのだけどそのデカさ故、二人の距離はやたらとトオい(笑)。しかし食事を進めるにつれ、この大きさは「必然」であるのだと、イヤでも理解させられる事になった。

後から後から料理が運ばれてくるのだ(汗)。

無論、始めから用意されていたものとは別に、である。特にビックリしたのは、食事も中盤になった頃にホッケが一人ずつに丸ごと一匹(!)運ばれてきたのである。

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もう、上に載らないって……(呆)。




ご飯は炊き込みご飯が少しあるだけでお代わりもナシ状態だったのだが、おかずだけで満腹状態。さらに煮物、蕎麦、会場の端(笑)で実演していた鮭のチャンチャン焼等等……。

もう食えません(泣)。

さらに、である。我々はちょっとフンパツして、瓶ビールなぞを一本注文してしまったのだ。実はワタクシ、天下一品の下戸。360mlのビールで気持ちよく昇天できる、非常にリーズナブルなオトコなのである(爆)。実はそれ以外だと生中しかなかったので、「なるべく少なくしよう」と瓶ビールを選択したのだ。

順番は逆になってしまったが、食べる前にまずカンパイ。食を進めながら、ちびちびとヤる。コップ半分程減り、注ぎ足す。相棒は、と見ると、まだ1/3程度。フト気がつくと自分のが半分になっている。相棒もようやく半分に。相棒に注いで、ついでに自分にも注ぐ。残すのはモッタイナイしね。そういった事を繰り返しているうちに、気づいてしまった。

2/3はオレが飲んでないかい?(汗)

しかし、気づいた時はもう遅かった。部屋に戻るなり、

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ベッドで撃沈(爆)。




おやすみなさい……。

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