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2007年2月 8日 (木)

贅沢な時間。-北総ツーリング2-

これまでのあらすじ -その1-

イチゴ狩りは過去に一度、これも千葉の館山でした事がある。その時はJAの直売所に受付があり、お客はそれぞれ指定のイチゴ畑に振り分けられて、そこまでマイカーで移動する、というシステムだった。時期は3月。結構混み合っていた記憶がある。

今回選んだ九十九里も、国道沿いが「イチゴロード」として有名らしい。しかし僕が目星をつけたイチゴ園は国道から少し(結構?)外れた、どちらかというと海に近い場所にあった。個人でやっているらしかったので、前回ほど大繁盛でないにしてもそこそこお客がいるだろう……と思っていたのだが、

誰もいない(汗)。

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一見寂しい外観(汗)


……やってるのかな? 一応「いちご狩り」という幟はでているが……。ちょっと不安になりながら受付の前にクルマを止めると、正面のビニールハウスから人が出てきた。割と若そうなオッチャンである。

「すいません、イチゴ狩りできますか?」
「ハイ、できますよ〜。クルマ、あっちに止めてもらってもいいですか?」
というので、やっと安心した(笑)。

「今日はねぇ、まだ一組しかお客さんがないんですよ。昨日電話もらったお客さんが、朝一に来たんですけどね」
「はぁ……」
確かに、僕らの他にイチゴ狩りのお客はいない。しかし受付は直売所を兼ねていて、そこに近所の人とおぼしきおばさんが来ていた。

「ここのはねぇ、大きくて美味しいから! どこから来たの? 横浜? アラ、遠いわね〜」
などと気さくに話しかけてくれる。近所の人が買いに来るなら、間違いはないだろう。


ヘタ入れとコンデンスミルク入れを兼ねた器を受取り、ハウスへ移動する。2棟を独占! である。ハイヒール禁止、手荷物持ち込み禁止等の決まりがあるが(ハイヒールは転倒を防ぐため、手荷物は無意識にイチゴに当たったりして傷めるのを防ぐため、だそうだ)、ビニールハウスはかなり新しめで、中も清潔。中をミツバチが飛び回っている。つまり、農薬を使用していないという事。

良いではないか!

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独り占め状態。


てなワケで、30分一本勝負のスタートなのである。栽培されているのは、「さちのか」「とよのか」「とちおとめ」「紅ほっぺ」の4種類。

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こういうのを見つけると……。



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こうしてみたくなる(笑)


とりあえずそれぞれを食べ比べた後、ワタクシは最も値段が高いと思われる(爆)、「とちおとめ」を中心にイタダク。スッキリとした甘さ。「紅ほっぺ」は中が白く、酸味が強い。ケーキなどに使われているのと同じ感じだ。「さちのか」「とよのか」は甘みが強く、僕としてはちょっとしつこい感じも。

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ミツバチ達がお仕事中。
ジャマしなければ、問題ナシ。




1,500円分以上を確実に食べて、30分はアッという間に経ってしまった。真っ赤になった手を洗い、お金を払いに受付に戻ると、

「ネットで見て来てくれたんでしょ? 抽選をどうぞ」

という。ネット閲覧者限定で、イチゴの鉢植えが当たる抽選ができるのである。どうも僕はこういったものにヨワいので、相棒にクジを引かせると、なんと「さちのか」の鉢が当たった! ついでに「先着10名に」というイチゴアイスと、試験的に作っているという別品種イチゴの試食品まで貰って、大満足なのである。


時刻は12時半、もうすっかり昼である。風もなく、日差しも暖かい。予定ではこれから銚子に向かって昼飯なのであるが、どうせすぐには食べられない(汗)。という事で、カプチーノの屋根を開け、ベンチ代わりにして、アイスを肴に日向ぼっこ(笑)。贅沢な時間である。

すると片手にポットをぶら下げた女性が自転車で通りかかり、

「ありがとうございました!」

と笑った。どうやらオッチャンの奥さんのようで、昼ご飯を持ってきたようだ。オッチャンと一緒に、ポットを手にしてビニールハウスに入っていく。時間がノンビリと流れる。このイチゴ園の名前は、あえて書かない(笑)。まぁネットで調べられればすぐ分かるのだけど……。僕の「お気に入り」の一つとして、記憶されたのであります。


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