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2007年11月22日 (木)

「CYCLE MODE」体験記 -やっと! の後編-

続きである。(これまでのあらすじ。前編 中編

車体ばかり眺めていても、そもそも「欲しいけど買えない」状態であるのでストレスが溜まる(笑)。なので相棒のゴキゲンをとる為にも(?)、ウエアや小物類も見ていった。まぁ、買うわけじゃないのは同じだが(爆)。

比率はさほど高くないにしても、女性用ウエアもキチンと展示されている。しかしいつも思うのだが、

女性用ウエアのカタログは何故にあんなエロいのか?

ASSOSに代表されるように、女性向けにしては無意味にエロい。

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←ASSOSカタログより。
(クリック拡大)


今回際だって(?)エロかった目立っていたのは、PINARELLO。(クリック拡大)

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うーむ。何故にそのポーズでそんな表情を!?(爆)

しかし最近女性向けウエアの一部として、スカート(っていうのか?)が流行っているのだろうか? 僕はこの会場で初めて見たのだが、確かにレーパンの上にそれを付けている人もいたのである。スカートといっても所謂巻きスカートっぽいモノで、言ってしまえば布きれ一枚なのだが。

ちょっと調べてみると、レーパン+スカートのセットで、そもそも売っているのですな。僕が会場で見たのは、そのスカート部分の着せ替え用だったみたいだ。レーパン姿は恥ずかしい、という事なのか、機能的に下半身を冷やさない、という効果ももしかしたらあるのかもしれない。

しかし一応女である相棒の意見曰く、

「なんか逆にエロいよね(笑)」

自分だったらスカート付きにはしないかなぁ、という事であった(笑)。

他の方のblogを読んでいると、会場には有名な選手が一係員のようにフツーに試乗の案内をしているなどの事があったらしい。僕は基本的にミーハーなので、本当に有名な人しか知らない(爆)。分かったのは、別府史之選手(「情熱大陸」を見ていたので、これは相棒も分かった)と、今中大介さん。但しこれは、二人とも握手会やサイン会をやっていたから分かった、という事もある(笑)。

何もしてなくて気付いたのは一人だけ。「団長」さんである。そう、

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←この真ん中の人


です。フツーの格好して、フツーに立ってました(笑)。それでも分かったという事は、それなりにオーラがあったのだろうか?(笑)。何かで自転車に乗っている、という事を聞いたような記憶もあるので、プライベートで来ていたのかもしれない。

トイレに行くと、やはり男性用ばかりが混雑していた。自転車イベントではどうしても「男性>女性」になる。僕も一昨年鈴鹿のエンデューロに出た時には、男子トイレの行列に唖然としたものだ。また、少ない女性の中でも、完全に性格が二分されている。即ち、「やる気」な人と、「そうでない」人だ。

前者はタイツorズボンでマイヘルメットを抱えており、精力的に試乗をしている人。後者は、まぁ僕の相棒に代表されるように(笑)、試乗の事など一切考えず、スカートやブーツ姿で「しゃあねェから付いてってやるか……」という感じの(?)人だ。

じゃあ「やる気」な人と「そうでない人」ではどちらの比率が高いのかーーというと、感覚的にはどうも「やる気」な人の方が多かったように思う。しかし、あまり若い子はいなかったような(爆)。金曜日は女性無料デーだったそうなので、そちらの方に集中したという可能性もある。

結局、試乗を一台もすることなく、僕らはメッセを後にした。今から思えば、かなり勿体ない事だった。しかしこのサイクルモードというのは、良く言えば「硬派」。悪く言えば「コア」なイベントだなぁ、と思うのである。好きな人は行くが、そうでない人は行かない。僕らは無料招待券だったが、通常なら1,200円の入場料が必要だ。「新たな客の取り込み」にそれなりに寄与しているのかもしれないが、決して成功しているとはいえないのではないか、と思う。

その原因は、やはり「スポーツ」方向に行きすぎている所為なのではないかな、と思うのだ。シティサイクルを展示している所もあったが、閑古鳥が鳴いていた。クルマでもそうだが、高価なスポーツ車はあくまで新たな技術の集大成を発表するものであり、その技術が身近で手頃なシティサイクルにまで応用されているーーというような事をアピールしなければ、真の意味での新たな顧客層の開拓にはならない気がする。

まぁ、欧米と日本の自転車文化の違い、という事もあるのかもしれないけど。結局日本で一番売れているのはママチャリである。クルマのように、「競技仕様車→スポーツ車→一般車」という技術の流れをつくる事が、日本の自転車文化を変えていく、という事に繋がるのではないか。近年、クロスバイクが流行ってきたというのは、その流れを望んでいた人が多かったからなのではないか。

なんかエラそうな事を書いてしまったが、無知故にお許し願いたい(滝汗)。

でも相棒や、義姉の反応などを見ていると思うのである。一般の女性が重視するのは「色」であり、「カタチ」なんだと。「軽さ」や「快適性」は売り文句にはならず、もはや「基本性能」として、全体のレベルを上げていくべきなのだと。全体のレベルが上がっていけば、粗悪な安いママチャリを買う人も減っていくだろう。

兄貴夫婦にも無料招待券をあげたのだが、義姉の方はあまり興味がなさそう(笑)。ただ、

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←ディランの
ポスター



は大絶賛! であった(爆)。

来年は、どうするんだろう……???

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コメント

昔し、昔し…こんなポーズタッチの自動車版を毎回楽しみに読んでおった様な記憶が。わっくわく。

でも、そうだよなあぁ~、自転車版では殆ど動くのがいなかった。
ちょいと寂しい、と思ったのは私だけかしら(笑)。

投稿: MATSU | 2007年11月25日 (日) 00時20分

>MATSUさん

たしかに、自転車版では動くのいなかったですね。出口付近に1人だけいましたよ(笑)。

華やかさには欠けますが、「参加型イベント」としては正解かな、と。

投稿: nakaji | 2007年11月26日 (月) 12時03分

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