2003年北海道の旅。-2日目その1-
殆ど忘れられていると思いますが、自己満足の『旅どう。アーカイブス』であります(爆)。やっと二回目です(汗)。
これは2003年、僕がカプチーノを手に入れて、初めて自分のクルマで北海道を一週間旅した記録です。オープンカーで北海道を、思う存分ひた走る! その夢をかなえた瞬間です(笑)。総走行距離は、3,000kmを越えました。
不定期更新ですので、記事の間隔が空いています。もし読んで頂ける方は左の「カテゴリー」から『旅どう。アーカイブス-2003年北海道-』をクリックして頂くと読みやすいです。
ちなみに1日目はコチラ。
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■2日目(苫小牧〜ニセコ)その1
旅行に出ると、何故か寝覚めが良くなるのは何故だろう? 自分でも不思議なのだが、目覚ましも何もなく、6時に目が覚める。丁度、展望風呂の開く時間。
相変わらずの揺れ具合だが、昨夜よりは収まったような気がする・・・・・・単に、慣れただけ? 風呂に行くと、意外なほどの盛況振り。皆考えることは同じということか。何故か昨日の親子がいるのを横目に見ながら(?)、昨日とは違って大海原を正面に入浴。窓が開いたら、もっと気持ちいいのに。
「ばるな」二等寝台。
二段ベッドでないので結構快適。
風呂から出ると、とりあえず朝飯である。カップラーメンは二つ買ってあったのだが、朝からカップラーはさすがに食えないということに気が付いた(汗)。朝食バイキングは1000円。高いっちゃ高いが、まぁたまにはいいだろう、ということにしておくのである。一応パンと御飯から選ぶ事ができる、ちゃんとしたバイキング形式。デザート類がかなり貧弱なのが気になるが、船上という事を考えれば文句は言えないのかも。
ちょっと気になったのは、朝食の準備などをしている従業員が皆、昨日乗船の際にフロントや売店にいた人達だったということ。それも5〜6人だ。大洗〜苫小牧間を運行していた東日本フェリーが昨年倒産して、現在は商船三井フェリーとの共同運行となっているらしいのだが、そんなに儲かっているわけではないようで・・・・・・。
食事の後、甲板に出てみた。風は強いがやはり外は気持ちいい。・・・・・・が、他の人が誰も出てこないのはどうしてなんだ? しばらく甲板をブラブラと散歩する。船の構造上、船首の方には行けないのが不人気の原因なのかもしれない。それと、座るところがない。せっかく20時間もかかる船旅なのだから、船側ももっと客を楽しませる工夫せんといかんだろう。
上陸後の計画をなんとなく練っていたら午前中はあっという間に過ぎ、昼飯を食べる間もなく上陸時間になってしまった。北海道は快晴である! ・・・・・・が、横浜ではこの時台風の影響でエラい事になっていたらしいが・・・・・・。
船上より。後々考えると、これらの横に広がる雲は・・・・・・・地震雲?
この船はデカい図体にも関わらず、エレベータはやたらと狭い。上陸時間が近づくと、皆我先にエレベータの前に集合してきた。殆どが、いかついオトコ達である。何往復待たされるか分かったものじゃないので、階段の前に陣取る事にした。すると、次第に階段の前にも人が集まってくる。
雰囲気的に「そのスジ」の人・・・・・・トラック野郎共である。やはりプロは分かっているのだ。渋滞中の高速道路とフェリーの下船時には、トラック野郎の後ろに付けば、まず間違いはない。
船の上陸準備が整うまで階段は閉鎖されていたのだが、開門と同時にトラック野郎達はシャンプー、リンスなどの洗面用具一式が入ったカゴを手に、一斉に階段へ! その中に混ざる、一般人一人(オレの事ね)。
既に準備を終えたワタクシの横を、エレベータから下りた人々が通過する(笑)
しかし、やはりこの階段作戦は大正解だった。トラック野郎達の愛車は一般のものとは別の、もっと上の階層に止められているため、途中から悠々と一人で階段を下りることができたのである。
前のクルマに続いて船を下り、誘導員の誘導に従っていくと、そのままターミナルを出ていきそうになってしまった。慌ててクルマを止める。せっかく晴れているのに、このままクローズで走るのは勿体ない!
だがトランクはリュックで埋まってしまっている。それを取り出して助手席に置く、という事も考えたが、途中でいろいろどこかに立ち寄ったりすることを考えると、荷物をむき出しにする事には抵抗がある。従って、屋根はトランク以外に仕舞わなければならない。それは何処か!? 答えは一つしかない。助手席の後ろである。
実はこれは、ネットで仕入れた方法なのだが、そこでは「屋根は助手席後ろのちょっとしたスペースに収まった」と簡単に書かれているだけで、当然ながら僕自身で試したことはないのであった(汗)。
助手席を目一杯前に引き出して前に倒し、そこに収納袋に入れた屋根を並べていく。三つを並べたところで、ゆっくりと背もたれを戻す・・・・・・。おお、ピッタリはまるではないか。
てなわけで、フルオープン完了である。気分を良くして、記念撮影。ふと時計をみて目をむいた。
14時半をまわっているではないか! 苫小牧に到着したのが13時15分頃だったから、もう一時間以上も経ってしまったのだ。言っておくが、オレが1時間もウットリしていたのでは、決してない。接岸してから、下船までの時間がかなりかかったのだ。
やっぱりオープン画像は載せないとね(笑)
慌ててカプチに飛び乗り、エンジンをかける。いよいよ北海道ツーリングのスタートだ!
To Be Continued...... (2日目その2へ)
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