2003年北海道の旅。-3日目その1-
自己満足の『旅どう。アーカイブス』、今回は早めの更新です。
これは2003年、僕がカプチーノを手に入れて、初めて自分のクルマで北海道を一週間旅した記録です。オープンカーで北海道を、思う存分ひた走る! その夢をかなえた瞬間です(笑)。総走行距離は、3,000kmを越えました。
不定期更新ですので、記事の間隔が空いています。もし読んで頂ける方は左の「カテゴリー」から『旅どう。アーカイブス-2003年北海道-』をクリックして頂くと読みやすいです。
1日目はコチラ。2日目その1はコチラ。その2はコチラ。
----------------------------------------------------
北海道は寒い。朝、目が覚めて思ったのがまずそれだった。本日も快晴。朝露にしっとりと濡れた元グラウンドを散歩する。昨日到着した時はもう暗くなっていて、辺りの様子はサッパリだったので、初めてユースの全体を見ることができたのだ。昨夜、テキトーなトコロに止めたカプチも、何とか邪魔にならなそうな場所に収まっていた(笑)。
元校庭より、ユース全景。
のどかな雰囲気。
カプチとユース。ちなみに、ここが止めた場所ではない(汗)
朝食後荷物をまとめて、職員室ならぬ食堂で記念撮影。荷物を積み、屋根を開けて出発! 今日の予定は日本海側に出て積丹半島、神威岬をまわり、札幌に突入。そこでサッポロラーメンを食し、富良野まで行くつもり。かなりの距離であるが、今回の旅行では、小樽などの観光地をまわるつもりが全くない(笑)ため、何とかなるだろうと考える。
道道66号に戻ると、道端を学生服姿の少年が行く。なるほど、今日は飛び石連休の狭間、平日であるのだ。ユースにいると、曜日の感覚を失ってしまいそうになる。皆旅人で、曜日など気にしていないからだ。
道道66号は、そのまま「ニセコパノラマライン」へとつながる。登り坂とカーブの連続。しかし快調、快適なることこの上なし。何台かを追い越してさらに加速しようとした時、前の道路を何かが横切り、急停止。初遭遇、キタキツネである。感動して写真を一枚。この時はヤツらの本性を知らなかったので、単純に感動してしまったのだ。後で後悔するとも知らず・・・・・・。
朝の羊蹄山。爽やかである。
途中で神仙沼レストハウスに立ち寄る。休憩にはまだ早いが、少し歩くと見晴台があるのだ。日本海を見るのは二年振りだろうか。この前に見たのは、前の車、パルサーで車中泊旅行をしている時だった。道は下りに変わり、ペースも自然と速くなる。アッという間に66号終点の地、岩内へ到着。ここからは、日本海を左手に海岸線を進むことになる。
ニセコパノラマラインより、日本海を望む。
国道229号線を北へ、神威岬を目指す。右は断崖絶壁、左は低い柵の海岸線。まったくもってスリル満点(汗)。いくつものトンネルを通過していくが、そこかしこで工事をしていて、ことあるごとにストップさせられるのにはまいった。手前100メートルくらいに一人立っていて、[徐行]と書かれた旗を笛と共に上げたり下げたり、あるいは広げたり閉じたり。大変な仕事でお疲れさま、とは思うが、恨み言の一つも言いたくなるのはカンベンして頂きたい。
しかも、である。青空が広がり、陽も差しているというのに、なんで所々で雨が降っているんだ? いや、大した雨ではない。オープンにしていても、走っていれば全然問題ないレベルではある・・・・・・って、だから、工事で止められるんだってば(泣)。雨がポツポツ降る中を、フルオープンで待たされる事以上に、恥ずかしいモノはないですね。幸い雨は長続きする事なくすぐ上がった。・・・・・・なるほど、これが「狐の嫁入り」というヤツか!(違)
神威岬に到着すると、ロードスターがオープンで止まっていたので、思わずその隣に止めてしまった。しかしこのロードスター、やたらとドロドロになっている。一体どんなところを走ってきたのか。
岬の突端まで歩いて行けるのだが、駐車場から徒歩20分。しかしせっかく来たのであるから、と気合いを入れて歩き出す。
20分後、突端に到着。海の美しさ、広がる水平線。何も言うコトなし。写真を撮ろうとリュックを降ろして中を探っていると、フト、誰かの視線を感じた。横に視線を向けると、いつの間に来たのか一匹のキツネがじっと、逃げる素振りもなくリュックを覗き込んでいる。しばらく眺めていると、何もくれないと理解したのかちょっと僕と視線を交わし、スタスタと他の観光客のところにいってしまった。
か、可愛くねぇっ!! 人に慣れたキタキツネなんてキツネじゃねえ!!(?)
神威岬にて。看板&入り口。
何故に女人禁制だったのかは・・・忘れた(汗)
可愛くないキツネ。
もっと自尊心を持て、と言いたい。
どうやら神威岬のキツネは結構名物(?)になっているようで、よくよく見るとあちこちに寝ころんでいました。しかしこのキツネ達はエキノコックスという寄生虫を持っているそうで、触れるのはキケンらしい。ま、僕にとっては触る気もナシ、あげられるようなものもナシなので、とりあえずキツネにはもう構わない事にする。
神威岬を後にして、積丹岬へ。ここでは島武意海岸を歩く。エメラルドブルー、というのはこのような色の事をいうのだろう。海の色、というとまず南の島を思い浮かべてしまうが、北だって海は美しいのだ。
島武意海岸。写真が小さいとなかなか伝わらないだろうな・・・・・・。
積丹半島には道沿いにウニ丼屋が並ぶ界隈がある。北海道でホンモノのウニ丼を食すのはこの旅行の目的の一つであるが、ここでウニ丼を食してしまうと、サッポロラーメンが食えなくなってしまうかもしれない。ウニ丼はどこでも食べられるかもしれないが、本当のサッポロラーメンはやはり札幌で食わねばなるまい。と、オトコは一路、札幌を目指すのであった。
時刻は11時半、今日の最終目的地、富良野までは約、200キロ・・・・・・(汗)
To Be Continued...... (3日目その2へ)
↓ランキング参加中です! よろしければ、クリックをお願いします!
人気blogランキングへ
| 固定リンク
「旅どう。アーカイブス -2003年北海道-」カテゴリの記事
- 2003年北海道の旅。-6日目その1-(2008.09.29)
- 2003年北海道の旅。-6日目その2-(2009.03.27)
- 2003年北海道の旅。-5日目その3-(2008.08.28)
- 2003年北海道の旅。-5日目その2-(2008.07.30)
- 2003年北海道の旅。-5日目その1-(2008.06.27)


コメント