« 2009年GW、日光への旅。-その1- | トップページ | 2009年GW、日光への旅。-最終回- »

2009年5月 8日 (金)

2009年GW、日光への旅。-その2-

これまでのあらすじ。-その1-

P1010879 明智平から見た男体山。何だか痛々しいッス。


華厳の滝エレベーターは午前7時半から、という情報を元に、7時25分に到着した我々。まさにドンピシャのタイミングのはずーーだったのだが、rikaがチケット販売窓口を見て言った。

「エレベーターは8時からって書いてあるよ」


00




そんな馬鹿な! ネットで調べてもなかなかヒットしなかった中で、ようやくこのページを見つけて時間を調べたというのに! しかし現実は現実。訊いてみてもやはり、8時からのスタートだという。仕方なく、無料の展望台から華厳の滝を眺める。

 

P1010882

まぁ上からでも、ね。



思えば、ここに来たのは小学校6年生の修学旅行の時以来だ。当時は水不足だったのか中禅寺湖の水門が閉じられており、水が殆ど流れていなかったのを憶えている。だとすれば、水が流れる華厳の滝を見るのは生まれて初めて、という事になるのか。正直、かつての記憶が曖昧で、さほど感慨というモノは感じなかった(爆)。

「……どうする? 8時まで待つかい?」

時刻は7時40分というところ。僕らは顔を見合わせた。その結果、

「もういいよね」

という事で意見の一致をみた(笑)。次の目的地、「竜頭の滝」へ向かう! 中禅寺湖畔を走る日本ロマンチック街道を進み、10分程で到着! 華厳の滝と違い、ここには8年程前に一人で来た事があるので、小6の時も来たはずなのだが、その記憶は殆ど無い。

まずはおみやげ屋の中から正面を眺め、それから滝を遡る遊歩道へと進む……のだが、生憎と工事中であまり、風情が無い(笑)。

P1010887

竜頭の滝・正面より。未だによくワカラン……(汗)。


しかし実際現在の遊歩道は階段の高さがマチマチで、普通に歩いていてもつんのめってしまいそうになる事がしばしば。これは早急な改善が必要なのも頷ける。

ーーさて。一通り満足して、時刻は8時過ぎというところ。僕の脳内計画では、ここから山王林道を通り、川俣温泉を経由して、裏から霧降高原を目指す、という事になっていた。(地図参照)

Photo 時計回りに進もう、という計画ですね。



大笹牧場で、ジンギスカンの昼食とソフトクリームのゴールデンコンビを食そうではないか! その後は、国道121号を足尾方面へ南下する。このコースならば、おそらく渋滞に巻き込まれる事はあるまいーーという判断もあった。即ち、最も混雑するであろう世界遺産日光東照宮は華麗にスルーするつもりであったのである。

が。

「さて! じゃあ次は東照宮だね」

とアッサリ言い放つお方が一人……orz。

「えぇ!? 東照宮行きたいの?」

「当たり前じゃない。ここまで来て東照宮に行かなかったらバカみたいでしょ」

うーむ。事前に計画をあまり細かく話し合っていなかった事が、ここに来てトラブルを引き起こしてしまった。最初から東照宮に行くと決めていたのなら、まず東照宮に行ってそれから滝関係を見る、というルートの方が効率的だったのだが……。

「何? 行かないの?」

いえ、行かせて頂きます……。

実は東照宮には過去にも因縁(?)がある。1月、静岡へ苺狩りに行った際、久能山東照宮の前を通りかかったのだ。その時に、

「あーー……」

と物欲しげな声を上げたのを知ってはいたのだが、あえてムシして通過したのである(爆)。基本的に一人で阿修羅展に行ったりと、何故かrikaは神社仏閣、仏像の類が好きなのである。最近はそういう女性も多いらしいが……。

まぁ、とりあえず僕も渋滞はキライだが、東照宮がキライなワケでは無いのも事実。この時間だったらまだ何とかなるだろう……。ルートも山王林道は諦めて、直接霧降高原道路へ向かえば、とりあえず昼食に大笹牧場、というのは達成出来る。

ーーというワケでいろは坂を下り、20数年振りの日光東照宮へ到着! 小学生だった頃はやたらと広く感じた境内も、今となってはさほどとは感じない。三猿を眺め、陽明門をくぐり、逆柱を確認し、眠り猫を見上げて、207段の階段を上って家康さんの墓に参り、叶杉に願って、鳴竜の音に耳をすますーーという一連の見学コースをこなす。ここらへんはざっくりと、という事で(笑)。

P1010903 見ざる、言わざる、聞かざる…。

P1010906

陽明門ッスね。

P1010910

一本だけある、逆柱。

P1010915

有名な、眠り猫ですね。


お土産等を購入してさて行こうか、となったのは10時頃。かなり早い昼食になってしまうかなーーと思ったら。


既に外は大渋滞。


全ての元凶は、東照宮にアリ。皆、ここを目指して来るのでとにかくクルマがぎっしり。動かない。とにかく動かない。これでもか、という位動かない。反対車線は、順調に流れているというのに……。

エイ! もうヤメた!

ということでUターン! 本来思い描いていたルート通りに行くのだ!大笹牧場まで、距離的にはかなりの遠回りになってしまうが、少なくとも渋滞は無いだろう。……とにかくこのままでは、一体何時になったら辿り着けるのか想像が付かない。

しかし、その為にはもう一度いろは坂を登る必要がある。東照宮のこの混み様を見るにつけ、いろは坂も混んでいるのではないか。その可能性は否定出来ない。しかし半分程になっていたガソリンを補給するついでに店員のおっちゃんに訊いてみると、

「いろはなら、大丈夫だよ。紅葉の時期以外は、混まないよ」

……へぇ、そういうものか。

実際、本日二回目のいろは坂は多少バイクや自転車といった、先程は見なかった種類の交通量は増えていたものの順調に進み、竜頭の滝から戦場ヶ原を越えて、山王林道へと進んだ。そこで僕らを待っていたのはーー。


Ca391286 だった。



続く……。(最終回へ


↓ランキング参加中です! よろしければ、クリックをお願いします!
人気blogランキングへ

|

« 2009年GW、日光への旅。-その1- | トップページ | 2009年GW、日光への旅。-最終回- »

旅はどうだしょう。」カテゴリの記事

コメント

旅記、またまた楽しませて頂いております。
奥様に対し素直に優しいのですね。
私なら、即喧嘩です(笑)

投稿: MATSU | 2009年5月 9日 (土) 05時22分

>MATSUさん
優しいというか……後が面倒になるから、というか(笑)。

まぁ結局は、考えていた通りのルートで行った訳ですから(笑)。

投稿: nakaji | 2009年5月10日 (日) 00時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/136979/29509060

この記事へのトラックバック一覧です: 2009年GW、日光への旅。-その2-:

« 2009年GW、日光への旅。-その1- | トップページ | 2009年GW、日光への旅。-最終回- »