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2009年7月28日 (火)

温泉に向かって走れ。-白川郷・高山旅行記その4-

これまでのあらすじ。-その1- -その2- -その3-

P1020049 おまえさん、いい場所ゲットしたねぇ。


さて。二時間ほど村の中を見学して一番印象に残ったのは、


天気(爆)。


……というのは冗談だが。とにかくもう、雨が降ったり止んだり降ったり止んだり忙しい事この上無し。さらには陽が出たり、陽が出つつも土砂降りだったりで、もう靴の中はグショグショ(汗)。

P1020043 陽は出てるのに、雨が降る……。

P1020052

さっきまでいた展望台。

P1020069

イネが綺麗です。

気が付けば、時刻は12時半を回った。「お昼はどうしよう?」という事になるのだが、ガイドブックに載っているような店は軒並み大型バスが止まっており、中には『本日終了』と札を掲げている店まである。小さなお店は小さなお店で、殆ど列ができている。さらに12時を過ぎて、やたらと村に入ってくるクルマの量が増えてきた。

自分も村の中の駐車場に止めておいて言うのもナンであるが、せめて休日等は村内クルマ乗り入れ禁止にしたらどうだろう。許可車以外はダメにして歩行者天国にしたほうが、よりゆっくりと散策ができるし、環境的にもいいのではないだろうか。メイン通りにズラッと並ぶ、駐車場待ちのクルマの列を見るにつけ、そう思わずにはいられなかった。せっかくの世界遺産なんだし。



「とりあえず、まずはここを脱出するべきだ!」


という事で僕らの意見は一致して、白川郷を後にする。国道156号を、御母衣ダム方面へ。ダムの近くで何か食べられるかーーと思っていたのだが、殆ど店が無い。この道は、僕が大学3年の頃(1998年?)に、親父と釣り旅行に来た際にも走った道。とにかく走りやすく、木立の中を行く気持ちの良い道だったことは憶えていた。

Ca391441

日本一のロックフィルダム、御母衣ダム……の一部(左側 爆)。

当時はまだ開通していなかった福島保木トンネルを抜け、国道158号へと入る。ここまで来て、ようやく御母衣湖畔を離れる。とにかく広い人工湖なのだ。荘川という所にはいると、どうやらそばが有名らしい。道の駅「桜の郷 荘川」で昼食。勿論そばである(写真取り忘れた)。かなりコシがあって、長野のものにもひけをとらない美味しさであった。

時刻は14時を少し回ったところ。ここで、これからの計画を練る。とりあえず前提情報として、携帯で中央高速の渋滞情報を確認。



笹子トンネル付近、渋滞10km! 小仏トンネル付近、渋滞30km!!


まぁ、予想はしていたが……orz

こうなったら慌てて帰っても仕方が無い。ゆっくりと温泉にでも漬かって、御飯を食べてから帰ろうではないか。ーーというワケで目を付けたのが、乗鞍にある「湯けむり館」。20時までやっていて、しかも僕好みな乳白色の酸性温泉! 文句ない文句ない、なのだ。ついでにーーというのはどうかと思ったのだが、行けるならばウワサの白骨温泉にも行ってみようではないか。


というワケで再出発! 雨は降り続いているが、道に関しては交通量も少なく、快適なドライブ。国道158号は、途中から有料道路「東海北陸自動車道」とほぼ並行に進む。チラチラと見える高速は空いているが、下道も負けじと空いている。信号も少なく、適度なワインディングは走っていて飽きない。

混んでいる高山市街を避けるため、一部完成している中部縦貫自動車道へ入る。一部しか完成していないので、ナンと無料! 最終的にはこれが安房トンネルと繋がる予定になっているらしいのだが、現状では高山市街中心から北に外れた所でデッド・エンドとなる。そこから県道を乗り継ぎ、国道158号へ復帰。

ここから平湯までは、昨日も走った勝手知ったる(?)ルート。平湯を左へ曲がったところを右へ、以前来た時には無かった、安房トンネルへ。掘削する度に温泉が湧きだし、水蒸気爆発による死亡事故も起こるなど、黒部ダムに通じる関電トンネルもかくやという程(?)、完成するに困難を極めたというトンネル。元気だったら旧道を走っていたかもしれないが、この時はさすがに午前中の天生峠でおなかいっぱいになっていたので遠慮した(笑)。


上高地への分岐を過ぎて、まずは白骨温泉を目指す。あわよくば白骨の露天風呂にーーと考えなくもなかったが、営業は16時半まで。間に合わない事は分かっていたが、ちょっとでも見られれば、という気持ちであった。地図で見ると、白骨へと到る道は二つ。下の地図でいう「ア」と「イ」である。

1 白骨への地図。

しかし、電光掲示板によるとどうやら「ア」の道は工事中で通行止めで、「イ」で行くしかないらしい。かなりの遠回りになるが、時間もあるし、まぁいいか。

そんな軽い気持ちで、僕らはUターンをして(乗鞍方面への反対車線からの右折は禁止で、一度Uターンして戻る必要がある)白骨へと向かったのである。


続く……。(最終回へ

<オマケ画像>

P1020035 雲が低い……。

P1020044

この時、雨降ってます(汗)。

P1020062

合掌造りの中へも入ってみる。

P1020055

とにかく緑が綺麗でした。

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