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2009年8月24日 (月)

初めてだらけの江ノ島クルーズ。-後編-

これまでのあらすじ。 -前編- -中編-

2 地図上、赤い十字の付近に停泊中。



さぁメシだ! と大袈裟に書いてしまったが、まさか船上でバーベキューなどができるワケもなく。各自で持ってきたお弁当をパクつくワケである(コンビニ率が高かった 爆)。それでもAさんが、新潟から取り寄せたという高級枝豆などを差し入れてくれるーーのだが、



僕、アレルギーで大豆はダメなんだよね……。


仕方なく枝豆関係は任せて、おやつを専任(爆)。腹ごしらえができると、自由時間である。Aさんのオトコ友達氏はフィンとシュノーケルをパッと装備して、舷側からズボンと飛び込む。浮かんだり潜ったりを繰り返しながら、鳥居のある『菜島』を目指すようだ。

曇っているので水面も暗く見えるが、それなりの透明度はあるらしい。どこにいるのかは、ぼんやりと分かる。

「14時迄は、自由時間でいいよ」

と父上。昼食の直前に起きてきた弟氏は、食べ終わると甲板に大の字になって再び爆睡(笑)。


Ca391522 枝豆タップリ。ビールもタップリ(爆)。

「じゃああたしも、ちょっと浮かんでこようかな」

と言ったのはAさん。浮かぶ? 泳ぐじゃなくて?

「だって泳げないもの♪」

とアッサリ。ライフジャケットを着て、船の周りを浮かんでいるだけでも楽しいという。

「前の時はね、いつの間にか随分流されちゃって、戻ってくるの結構大変だったんだよね……」


オイオイ、大丈夫か? 

ゲストの間に流れた一抹の不安を余所に、Aさんはサッサと海に入っていった。

「皆さんは泳がないの? シャワーもあるから、大丈夫だよ。エンジンかければ温水も出るしね!」

と豪快に笑う父上。結構デキあがっているようだ(爆)。


一瞬躊躇していたワタクシであるが、思えばこんな機会はそうあるものではない。せっかく海に、それも江ノ島近辺よりは余程キレイな海に来て、これで泳がないというテは無いではないか! 何より、


家から海パン履いてきたのだ!(核爆)

とはいえ、僕はハードコンタクトレンズ装着者。さすがに水泳ゴーグルまでは持ってきていなかったので、潜る事は出来ない。なのでAさんに倣って「浮く」事にした。ライフジャケットを身につけて、


Ca391527イザ!(注・漂流者ではありません)


「何か、海の動物みたいでカワイイ〜(笑)」

などとシツレイな事をrikaが言う。前日の三浦半島一周で焼けた腕に、冷たい水が心地良い。しかし、本当に海に入るのは十年以上振りか。水泳すら、高校を出てからあまり記憶に無い(汗)。海面からヨットを見ると、かなりうねりに揉まれている。上にいる時はそこまで感じなかったのだが。アンカーワイヤーに注意しつつ、ヨットの周りを少し泳ぎ回る。沈む心配が無いってのはイイですな(笑)。とはいえ、


浮いているだけってのも正直飽きる(爆)。

10分位でヨットにあがると、ちゃんと昇降口にシャワーがあって、流れは弱いもののキチンとお湯が出てくる。「流れが弱い」なんていうのはゼイタクですな。真水のシャワー、それもお湯のものが浴びられるだけでも、感謝しないと。


Ca391525 「顔を海に付けない」という決意のモト、サングラスはしたまま(笑)。

近くを大型の水上バイクが何台か通過する。昨日のblogで書いた、釣り舟のヒトビトは基本的にこちらをムシ状態だったのが、ライダーの方々は結構気さくにこちらに手を振ってくれたりして、僕らもそれに応えてみる。うーむ、ここらへんに、何か見えない壁のようなものを感じてしまいますな(爆)。

残りの二人を回収し、アンカーを上げて再出発! 風が完全に止まってしまっていたので、帰りはオールエンジンで。その間僕は、



爆 睡


こいてました(爆)。

いやぁエンジンかけてると揺れないし、エンジン音が心地よくて(笑)。


江ノ島のハーバーに戻ってきたのは15時を少し回った頃。繋留作業やら、船体の掃除やら色々とやる事は多そうだったのだが、出港時と同じくシロウトはあまり手を出さない方が無難、という事で(汗)。ハーバーの施設で200円を出してシャワーを浴び、後は待機。ハーバー内をウロついていたから思わずすくってしまった、というハコフグと戯れるなどして過ごす(爆)。

090814_15540001 江ノ島産、でっかいハコフグ。見た目によらず、結構美味しいらしい……。

船の片付けが終了した後は父上行きつけの店で、


Ma320003
カンパイ!


翌日から漁師さんもお盆休みなので最後のだよ、という生シラスを皮切りに、観光客向けでは無い家庭的な江ノ島料理(というのか?)をじっくりと味わう。中でも江ノ島丼は初めて食べたのだが、サザエの歯ごたえがプリプリして非常に美味であった。

Inoue

食したもの一覧。どれが何か、分かるかな?(笑)


Aさん家族には御世話になりっぱなしだった一日。お子さん(Aさん&弟氏)が、父上の指示に従って機敏に仕事をこなす姿はある意味感動的(?)。


ヨットというのは、家庭円満で無いと維持していけないのかなぁ、などと、ビールの回ったアタマでいささか的はずれな事を考えながら小田急に揺られて帰った、充実の一日だったのでありました。

Ma320010

ご馳走様でした!



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