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2009年10月 5日 (月)

横浜開国博Y150 追悼記念レポ -会場編その2-

これまでのあらすじ。-入場まで編- -会場編その1-

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結論として、2,400円は高いと言わざるを得ない……。


『Y150トゥモローパーク』へ向かうーーと書いた前回の終わりなのであるが、『Y150はじまりの森』を出るとすぐ目の前が赤レンガ倉庫。ここでは無料会場として、

開港5カ国・5都市や横浜と関係の深い地元・地方自治体や国内外諸公共団体によるシティセールス観光案内・物販ゾーンとしての「都市交流広場」、「5カ国5都市常設展示」、ショッピングゾーンとしての「ワールドマーケット」、飲食ゾーンとしての「ワールドグルメ」を展開します。 (HPより抜粋)

ーーという事をやっているのだ。昼食は済ませていたので特に食べる気は無かったのだが、何か記念になるものでも売ってたら、という事で寄ってみる事にした。赤レンガ倉庫敷地内に建てられた仮設テントの中。


う~ん、狭い(汗)。

客は結構いたのだが、レジにはさほど行列ができていなかった。外国のブースでは結構面白げなものが売っていたりしたのだが、我々はこの後にも予定がある。あまり大きな物を買って、荷物を増やしたくはないなぁ……。という事で、何も買わず(爆)。

ワールドグルメにも行ってみるが、

「……何か、スーパーの軽食コーナーって感じだねぇ」

というrikaの感想が、一番しっくりくる感じ。ここもとにかく狭い! それにすぐそこが大桟橋やベイブリッジが望める良い場所なのに、何でわざわざ布で囲まれた窓も無い狭い空間で、安っぽい椅子やテーブルに囲まれて食事をせにゃならんのだ。赤レンガの方に雰囲気の良いレストランがいくつもあるのだから、皆そっちに行ってしまうだろう……常識的に考えて。

翌日が最終日、かつまだ午後2時前だというのに、席は余裕で空いており、端のほうでは思い切りテーブルに臥せって居眠りをしている客さえいる(汗)。


……何か、もう見ているのがツラくなって慌てて外に出た。大桟橋には大型客船「にっぽん丸」が停泊しており、これこそが港ヨコハマ、という雰囲気をかもし出している。

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これぞ、港ヨコハマ。

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ランドマーク、赤レンガ、インターコンチ……横浜だねぇ。


何だかなぁ。まだ一会場しか見ていないのだが、全てにおいてY150は何か勘違いをしているような気がする。例えば、赤レンガ倉庫の脇には関東大震災で倒壊した税関(だったかな?)の土台跡が残っていたりする。普段は誰も見向きもしないようなものなのだが、横浜の歴史を紹介するのであれば、こういうものを効果的に使うことはできなかったのだろうか?


挫けそうになるココロを奮い立たせて、『Y150トゥモローパーク』へ。向かうはY150未来シアターで上映されている「BATON」である。と、入場した僕らに「どうぞいらして下さい!」と1枚のチラシが手渡された。


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……凄く、見たい(爆)。

時計を見ると、次の「BATON」上映は15時から。



モロ被りやん。


少し迷ったが、とりあえず「BATON」を優先する事に。さて、この「BATON」だが、この時までに僕が知っていた情報を列挙すると、

・アニメの短編作品
・横浜市は「3編の独立した物語」という事で発注したが、何故か完成したものは「内容の連続した3部作」だった。(何ソレ? と疑問を持たない方はいないと思われるが、それが事実のようだ。)
・会期を3つに分けて第一部から第三部までを順次上映する計画だったが、「全編見るのに7,200円も払わせるのか」と苦情が殺到し、急遽、第二部と第三部を交互に上映する事にした。(それでも全て見るには4,800円かかる)
・第一部を見た人の反応は良好だったらしい。



ウ~ン、激しく微妙だ(汗)。


第一部が評判良かったといっても、僕らが見るのは第三部(最終章)だし。まぁとりあえず、並ぶ場所にちゃんと日除けが張ってあったのはヨシとしよう(笑)。15分程並んで、シアターの中へ。しかしこのシアター、ぶっちゃけ言うと、仮設テントだ。

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シアターの中。ザワザワしております。

このY150は「ハコものを極力建設しない」というのをテーマとしているそうなのだが、この薄っぺらい壁を見るにつけ、僕はイヤな予感がした。

……上映が始まってから10分程経過した頃。


「ラジオ日本! 元祖爆笑王プロデュース、爆笑フェスタ2009 inトゥモローパァーク!」

派手な音楽と共に外から飛び込んでくる大音響。



予想通りだ……orz 


その後も外のライブイベントの音楽がバシバシと飛び込みまくり、映画の内容のワケ分からなさも相まって、マッタク集中して見ることができなかった。

そう、やっぱり三部作の内第三部だけ見たって何もわからず、面白いワケないのだ。最初から分かっていたのだが……。ストーリーを抜きにして、とりあえず感想をば。


このアニメは「実写撮影後に特殊な技法でアニメ化する」という手法で作られているという。


だったら実写で良かったんじゃね?

登場人物の顔は全て役者をベースにアニメ風にデフォルメされているのだが、そうすると「アレ、これは誰だっけ?」とついつい考えてしまうのだ。僕だけかもしれないが。さらに初期のCGのように、人物の動きがカクカクしている。最初は演出の一つか、と思ったらそれが仕様だったのだ。CGよりも普通のアニメよりも動きが悪い。いくら「最新技術」だとしても、あえてこんな手法をとる意味があるのだろうか?

さらに、実写をベースにしたとはいってもあくまでこれはアニメなのだから、


声優まで役者本人がつとめる必要が果たしてあったのか。

まぁ経費節減、という意味では良いのかもしれないが。だが本来は声優では無い方々である。特に、



藤原竜也がヘタすぎる(汗)。(ファンの方には不快かもしれませんが、まぁ一個人の意見という事でお目こぼしを 笑)


本人そのままのボソボソ声&早口。一人で語るシーンが多かったのもあり、「何を言っているのか分からん!」状態であった。

周囲の反応も、

「まぁ全部続けてみたら、面白いんだろうね」

という感じのもの。それ以上でも、以下でもないですな。


外に出ると、爆笑フェスタはまだ続いていたのでついでに鑑賞(笑)。個人的に好きな「KICK☆」が生で見られたのは結構嬉しかった。が、やっぱりキングオブコントでグランプリをとったばかりの「東京03」への歓声は郡を抜いて大きかった(笑)。


ーーさて、お笑いにすっかり満足したところで(爆)、いよいよラストの『NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター』へ向かいますか! --といいつつ、僕らはもう、「あまり期待はできないだろうな」というある種達観した領域に達していた。何故なら、

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公式パンフレットより。ボケボケですいません(汗)。


『スーパーハビジョンシアター』って何だよ。


続く……。(会場編その3&まとめへ



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旅はどうだしょう。」カテゴリの記事

コメント

ふざけるな

投稿: ななし | 2009年10月 5日 (月) 22時44分

>ななしさん
コメント有難うございます。思った事をそのまま書いたのですが、ファンの方には不快な表現だったかもしれませんね。失礼しました。

まぁいくらいい役者であっても、向き不向きはあるでしょうね。

「藤原竜也」で検索してこられる方が結構多いことにビックリしております。本文に一言加えておきましたので、ご容赦下さいねm(_ _)m

投稿: nakaji | 2009年10月 5日 (月) 23時02分

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