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2009年12月 1日 (火)

鎌倉周遊、徒歩の旅。-後編-

これまでのあらすじ。 -前編- -中編-

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瑞泉寺の緑鮮やかな(爆)、モミジ。


浄妙寺へ行くには、一度大通り(?)に出る必要がある。八幡宮前から続き、朝比奈方面に抜ける県道204号だ。

この道がもう、ヒドイのですよ(汗)。

クルマで通った事もあるのだが、車道は慢性的な渋滞が続き、かつ歩道は人がすれ違えない程狭い。自転車で走るには車道を行くしかないが、それがさらに渋滞の原因を作り出してしまうことは想像に難くない。

さらに横浜横須賀道路の朝比奈ICへ繋がっているものだから、結構大型車も通るのである。そして勿論、バス通りでもある。この通りの状況を見た瞬間、

「自転車で来なかったのは正解だった!」

と心底思わずにはいられなかった。


結局30分程かかって到着。何だかんだといいつつ、ここまで結構歩いている。昨年のスイス旅行以来、埃を被っていたトレッキングブーツを引っ張り出したかいがあったというものだ。

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門から中を、ノゾき見る。


浄妙寺の拝観料は、一人100円。チケット売り場のオバちゃんが話し好きなのか、お客の質問に丁寧に答えているので、ちょっとした行列が出来ている。ここはrikaに任せて、周囲をブラブラ。案内図を見てみると、「英国風ガーデン」などというものがあるらしい。


ここ、お寺だよな?(汗)


実際には一度外に出るので、境内にあるワケではないらしいが。そこにやってきたちょっとヤンキーちっくな娘一人に両親の三人組。ちなみに全員同じような丸い体形。

「へえ、英国風ガーデンやってー! 変なのー!」

と、僕と同じような反応。それからチケット売り場をチラッと見てーー全員中にズンズン入っていくではないか!

おいおい、拝観料は?

引き止める間もなくーーというか、引き止められなかった自分に少し自己嫌悪 orz。……まったくもう、


バチ、あたっちまえ!


こう思うのがせいぜいである(汗)。

しかしまぁ、列は遅々として進まない。フト、売り場の横をみるとそこには一匹の猫。こちらに背を向けて、何をしているんだろうーーと思ったら、

突然するするっとダッシュ! 

その先にいたのはーー鳩。間一髪で飛び上がり、難を逃れた。つうか猫クン、お寺の境内で殺生はイカンだろう……といっても、通じないか(笑)。このお寺には他にも猫がいた。気持ち良さそうに昼寝をしており、撫でようが突付こうが動じない。まったく可愛げの無い猫たちなのである。

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何をしようが、起きやしねェ。


一通り見学したところで、さすがに一服しようじゃあないか、という事になった。ここには茶房があり、抹茶とお菓子を頂くことができるのだ。靴を脱いで上がり、下に電熱機が敷かれた赤毛氈の上に座る。しばらくすると、おねえさんがやってきてお茶とお菓子を持ってきてくれるのだ。こちらの前に座り、キチンと一礼。胡坐をかいていたのを、慌てて正座する(爆)。

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清く正しく、いただきます。

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中々趣があります。


何気に時間に追われている我々。入る前は「あまり長居はできないね」などと話していたのだが、気が付くと思った以上に居心地が良くて、結局30分近く居てしまった(笑)。


再び、大渋滞の続く県道を駅に向かって戻る。途中で、わき道から出てきたゲレンデヴァーゲンがクラクションを鳴らしながら渋滞の列に割り込むのを目撃。

助手席(?)の窓から中指立ててたりしたので一体どんなヤツが運転しているのだろう、と思って近づいていくと(歩きの方がクルマより断然早いのだ 笑)、逃げたワケではないだろうが、そのクルマはなんと反対車線を逆送し、信号待ちで止まっていた列の先頭に無理やり車体を捻じ込んだ。まぁ、それでも特に苦労することなく追いついたのだけど(笑)。

見ると、運転しているのは初老の外国人で、助手席にも若めの外国人。こういう奴等は即刻国外退去させるべきだと思いますよ、本当に。


時間が無いのは分かっていたが、少しだけ小町通りをウロツいてから駅に行ってみると、


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すげぇ人ごみ(滝汗)。


最初の電車には乗れず、10分待って次の電車に乗車。間に合うかどうかわからないが、目的地は鎌倉文学館のある由比ガ浜。この人の多さだと、降りる方向を間違えるとエラい事になる(汗)。

行きの記憶を必死になって思い出し、「進行方向左側!」と確認してから車内のポジションを取る。まぁ実際には出口近くのヒトが必ず一度降りてくれたので、そんなに心配する事もなかったのだけど。通勤電車の殺伐具合に慣れている身としては、この暖かさが身に沁みますなぁ……。

で、肝心の鎌倉文学館なのだが。


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間に合いませんでした(泣)。


この時期は、閉館時刻が16時半迄だという事で……てか調べておけヨ、という感じですな(笑)。


そんなこんなで、一日ーーというか、実質的には半日の鎌倉めぐりは終了! 通り過ぎるだけでなく、自分の足で歩いてみるとやはり中々深いもんだ。ちょっと鎌倉を見直した(?)、良い旅でありました。


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