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2010年6月25日 (金)

トマム、そして運命の美瑛へ。-2010年北海道の旅・その4-

これまでのあらすじ。 -その1- -その2- -その3-



翌日、土曜日の朝、午前4時。思ったよりスッキリ起きられたのには我ながら驚いた。寝たのは昨夜11時半を過ぎていたのだが……。やはり旅に出ると、自然と早く起きてしまう。

昨日が「僕の日」だとすると、今日は「rikaの日」である。本日は富良野、美瑛を回る予定ーーなのだが、こんなに早起きしたのには当然、理由がある。この日は6月19日。アルファリゾート・トマムの「雲海テラス」がこの日からオープンするのである。

ロープウェーに乗っていくというのだが、営業時間は午前5時から8時半まで。帯広からトマムまでは、高速を使って約一時間。流石に5時に到着しようとすると3時起きの4時出発となってしまうのでそれは諦めて、午前6時から6時半の到着を目指す事にした。


「雲海テラス」とは何ぞや、というと、

『眼下に広がる雲の海-。上川管内占冠村の「アルファリゾート・トマム」は、トマム山のゴンドラ山頂駅付近に早朝だけ有料の展望喫茶スペース「雲海テラス」を開設し、雲海を体験できる営業を開始した。雲海テラスへは、早朝ゴンドラで上がります。標高1088メートルの雲海テラスまで約15分(ゴンドラ往復料金1500円)で、普段味わうことのできない雲海を眺め、朝の新鮮な空気と眺望を味わうものです。』

というもの。雲海が見られるかどうかは分からないが(前日の予想では50%)、とりあえず行ってみんべぇ、という事なのだ。しかし今シーズンの初日となるとかなり混雑するんじゃないか? と僕は予想していた。特にツアー客で。

トマムといったら、ホテルのツインタワーが有名。しかしその印象は決して良くなく、「負の遺産」の象徴として、よくテレビで取り上げられていた記憶がある。しかし2007年に帯広方面からの高速道路が開通し、2009年には占冠まで延びた。最終的には、札幌から高速一本で来ることが出来るようになる。そういう事情もあるのか、いろいろと頑張っているのだろう。


芽室帯広から帯広JCTを経由して、道東自動車道へ。今回の旅では結構高速を使った。時間優先の為、仕方ないトコロだが、トータル5回利用して、合計3,000円。移動距離に比べて、かなり安いんではなかろうか? とはいっても6/28以降に行けば、ほぼ無料になったのだけどね(政府実験の為)……orz

順調に進み、トマムには6時少し前に到着した。駐車場にはそこそこクルマがあるが……想像していた程の活気は感じられない。しかし、油断は禁物。既にオープンから1時間経っているのだ。現場はかなり混雑している可能性もある。

身構えながら(?)、ロープウェーに乗り込み、テラスを目指す。


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イザ、「雲海テラス」へ!


が。


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全く混んでいませんでした(笑)。


雲海という程の雲が発生していなかったのが、その原因かもしれない。



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ゴンドラの中から撮ったもの。これが一番雲海っぽいかな?



まぁ雲海が無くとも、素晴らしい景色! 寒いかと思って長袖を持ってきたのだが、むしろ暑いくらいだった。最初からここで朝食を食べようと思っていたので、ショップでスープとジュースを買い、今朝のメインディッシュをご開帳! そう、


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クランベリーの「スイートポテト」っ……!


只のスイートポテトでは無い。下にカスタードクリームの層があり、それが新鮮なバターと生クリームで練られたサツマイモの滑らかな食感と絶妙にマッチしていて旨いことこの上無し、なのである。芋だから、腹持ちも良さそうだし(笑)。しかも、約600gで約1,000円という安さ! 流石に一度では食べきれず、結局翌朝のデザートとしてやっと、食べきる事ができた。


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テラスでは、オサレなスープも売ってます。


もはやトマムの景色とスイートポテトのどちらがメインなのか良く分からなくなってきた感もあるが、素晴らしい景色の中で頂く美味しいスイーツは絶品である、ということなのですね(笑)。


トマムを出発し、道々136から道々1117を経由して、国道38へ。一路、富良野を目指す。38号は交通量も少なく、非常に走りやすい道だったのだが、やはり国道237と合流して街が近付くと交通量も多くなる。とりあえずの目的地は、十勝岳PA。早く出発した分余裕が出来たので、美瑛に行く前に寄ってみようではないか、というのだ。まぁ、昔行った時は満車で入れなかったからリベンジしたい、という僕のワガママ100%なのであるが(爆)。

というワケで富良野市街はパスし、道々298へ。この日は土曜日だったがまだ9時前という事もあり、順調に十勝岳PAに到着! って、


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まだ雪が残ってるよ(汗)。


日差しがあるので寒くは無い。が、なんかやたらと虫が多い。アブなのか何なのか。秋にはこんな事はなかったのだが。吹上露天の湯にも寄ったのだが、珍しく(?)入浴客の姿は無し。この時期は本格的なツーリングシーズンにはまだ早い、という事なのだろうか。


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残雪の残る、十勝岳連峰。

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吹上露天の湯。流石に入浴はしなかった(笑)。


PAからは雄大な十勝岳連峰の姿を見られたものの、標高が下がるに連れてガスってきてしまった。やはり暑さが原因なのか。昨日に続いて、予想最高気温は30℃(汗)。エアコンをいくら効かせても、直射日光の暑さは防ぎようが無い。しかもこのインプレッサ、ダッシュボードの幅が短い分フロントガラスがかなり上の方まで来ていて、日差しがタップリ降り注いでくるのである。



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これは6年前に撮った、十勝岳連峰。今回はここまでスッキリとは晴れなかった。



パノラマロードをサラッと通過して、美瑛駅へ。ここで手に入れた地図には、昔「ジャンボトンカツ」を食べた「富川食堂」の名前は消えていた。主人が亡くなって閉店した、というウワサは聞いていたが……。寂しいですなぁ。


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6年前に食べた、富川食堂の「ジャンボトンカツ」。新聞の「小泉内閣」の文字が、時代を物語る。



さて、ここからrikaが一番楽しみにしていた、美瑛の丘めぐりの本番である。

が。

ここで、この旅最大の事件が起こるのであった。




《次回予告》





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続く……(その5へ)。



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