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2010年6月29日 (火)

富良野、そのあと。-2010年北海道の旅・その6-

これまでのあらすじ。 -その1- -その2- -その3- -その4- -その5-


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富良野では、口蹄疫対策は特に無し。大丈夫なのかなぁ。



僕らが昼食をとったのは、富良野にある「ジンギスカン&ふれあい牧場 ひつじの丘」。キャンプ場としても有名な場所だ。ジンギスカン、というと丸い肉を思い浮かべるだろうが、ここでは牛肉や豚肉のように、特に加工をしていないそのままの状態の羊肉を食べることが出来る。


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テラスで、炭火で頂くジンギスカンは美味い!


非常に美味ではあったのだが、僕はため息が止まらなかった。勿論、美瑛での脱輪事件が原因である。多くの人の協力で無事脱出し、足回りも幸い異常なく、そのまま旅行が継続できる。勿論車体が無傷というワケにはいかず、その分違約金を払わなければならないだろう、という事だったのだが、レッカーを呼んだ挙句足回りも×、という最悪の事態を考えればむしろ、この程度で済んだのが不幸中の幸いというべきだろう。

理屈はわかるのだが……それでも、落ち込んでしまう。自業自得なだけに。


しかし、まだ時刻は13時を回った程度。何だかトマムに居たのが昨日のような気がするが、まだまだ旅は続く。気を取り直して、次の目的地へ。まずはチーズ星人にはたまらない、「富良野チーズ工房」へ。敷地内に「チーズ公園」とかがある、何だかもうよく分からない施設である(爆)。


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富良野チーズ工房、外観。


rikaとしてはここで、お土産に何らかのチーズを購入したかったらしいのだが……お目当てだったイカ墨入りのチーズ「セピア」は、やはり冷蔵保存が必要だという。この陽気で持ち歩くのはいくら保冷財を貰ってもチト、勇気が必要。発送もできるのだが、

「送料でもう一つ買えちゃうのよ。それってどうなの!?」

とおかんむり。仕方なく、試食を何度も繰り返す事によって、不満を解消する事にしたようだ(笑)。

とりあえず、同じ敷地内にある「アイスミルク工房」でアイスでも食べようや、という事になった。工房の周囲は森になっていて、日差しが遮られて風が心地よいーーのだがここでも、


毛虫(マイマイガ)の大群が……っ!



上からぶら下がっていたり、地面を這っていたり、手すりに触ろうものならそこで群れを成していたり、と全く油断できない状態。アイスも建物内の休憩所で頂く事にした。


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頂いた「アスパラジェラート」。……確かに、アスパラ味だった(爆)。


その後、富良野プリンスホテルの敷地内にある「ニングルテラス」へ移動。HPによると、

『ニングルテラス/ふらのニングルとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事です。
ニングルテラスでは、自然と森の中でショッピングを楽しみ、単に売店としてどこにでも販売されている商品ではなく、富良野にしかない、富良野だからある商品を中心に販売するログハウスタイプの店舗が点在する村です。富良野の美しい森に建つ15棟とコーヒーショップと、どなたでもご参加いただけるクラフト工房「ニングルアトリエ」があります。』


というもの。ハイ、ここで注目。「富良野の美しい森に建つ」とありますネ。これまでの経緯から、何となく想像できるでしょう……その通りここも、

毛虫だらけ


でした(汗)。


もうrikaが怖気づいてしまって、正直買い物どころではない。サッと一周して、終了! 逃げるように(?)、その場を立ち去った我々でありました。雰囲気そのものは良かっただけに、残念。また違う時期に、もう一度来てみたいものだ。


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雰囲気は良かっただけに、残念。


さて、時刻は15時半近く。そろそろこの日の宿泊場所である、札幌に向かわなければ。ルートはもう決めてある。7年前、札幌から富良野へ向かう際にカプチで走った道を、逆に向かう。道々135から国道452、通称夕張国道に入り、途中道々116で道央自動車道三笠IICに突入! 一気に札幌市外に入るのである。札幌への最短ルートだ。

が。

何か遅いクルマがいて、進まないんですよ(汗)。

制限速度プラスアルファ、という感じ。どんどんクルマの列が延びていく。そうこうしている内に、

眠さがMAX状態に。

三段滝にPAがあったのを憶えていたので、そこまでガマンして仮眠をとる。実際寝ていたのは5分程度だったのかもしれないが、それでも大分楽になった。やはりムリをせず、休憩はとらないといけませんな。


その後も決してペースは良くなかったのだが高速に乗ってからはスムーズに進み、札幌市街で渋滞に巻き込まれたものの、予約していた宿には18時頃に到着する事ができた。

この日予約していた宿は「札幌プリンスホテル」。前日が素泊まりのドーミーインだったので、「バイキングを鱈腹食べたい」ということから予算と相談して決めたのであった。しかし……。

・大浴場が別料金(入湯税とも別)
・駐車場が別料金
・設備が古い(テレビが地デジではない、等)
・外国人旅行者(主に中国・韓国)が圧倒的に多く、落ち着かない


……と、まぁ最後の点を不満点に挙げるのはお門違いなのかもしれないが。食事の点を別にすれば、

「何か、ドーミーインの方が印象良かったね」

という感想になってしまった(爆)。

特にこの日は、サッカーワールドカップの日本ーオランダ戦だったのですよ。地デジで見たかったなぁ……。



続く……(最終回へ)。



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