旅はどうだしょう。

2012年3月 8日 (木)

近くて遠い(?)、熱海への旅。-後編-

これまでのあらすじ。 -前編- -中編-



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一応「お宮の松」も見ましたよ、という事で(笑)。



最後はなんだか慌しかったが、とりあえず腹はくちた。一旦海辺の駐車場に戻ってクルマを回収し、次の目的地へと向かう。この旅における、本来の(?)目的地。熱海梅園である。横を無自覚に通った事は何度かあるらしいが(何となく道に見覚えがあった)、中に入るのは初めて。

が。

折からの寒波で開花が遅れているらしく、3分咲き程度だという orz。

の、割にはそれなりに老若男女で賑わっている。熱海市も市を挙げてPRしているようで、市内で宿泊した人は入場料割引になったりするのだ。我々が宿泊した宿も一応熱海市であるので、ムネを張って入場するのである。


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入ってすぐの、撮影スポット。

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咲いている木は、咲いてます。


会場内でも、単に梅を見せるだけでなくクイズ大会やらのイベントが行われていた。派手に聞こえてくる会場アナウンスには賛否両論もありそうだが、結構楽しんでいる人は多かったみたいだし特に梅に興味無いお子様には好評だったようだ。


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花よりダンゴ(?)のヒト。何か眠そう。


朝は日が差していたのだが、午後を過ぎると陰ってしまい、時折雪が舞うというビミョーな天気。そんな中タイムサービスでお汁粉の無料提供があり、我々も御相伴に預かり、暖をとる。梅園は山に沿っていて、奥に行くほど標高が高くなり、つまり梅が咲いていないという事になる。


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河津桜も少しだけ。


あまり時間が遅くなると渋滞の危険もあるので、1時間ほどで会場を後にした。熱海梅ライン経由で、箱根方面へ! 昨日は凍結していたターンパイクだが、この日のtwitterによるとノーマルタイヤで走行可、とある。ならば迷わず行こう。


しかし確かに路面は問題無いものの、外気温はマイナス1度! 一度解けた雪がまた凍っているのではないかと内心ヒヤヒヤしていた(汗)。十国峠を過ぎて湯河原峠へ。空はどんより曇り空。湯河原峠のドライブインも閉まっていて、寂しさに拍車をかける。うーん、なんだか盛り上がらないなぁ……。そしてようやくたどり着いた大観山は、


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雪でした(爆)。


降ってはいなかったものの、外気温マイナス2度。完全にスキー場の寒さである。ビューラウンジで姫のオムツ交換と補給をして、そのままターンパイクを下る。周囲にノーマルタイヤのクルマが何台もいたので問題はないだろう、と分かってはいるのだが、やはり下り坂では用心に越した事は無い。エンブレかけまくり、ほぼ3速固定でゆっくりと下る。

路面の色の変化に神経を尖らせていたのだが、そもそもターンパイクの路面は決してキレイではない(汗)。まぁこんなに神経すり減らす前に、素直にスタッドレスを買えよと。そう言われてしまうだろうけど。


行きと同じ、小田厚経由で。しかし……。


やたらと警察に捕まっているヒトが多くないか?(汗)


待避所ごとに覆面パトが止まっている、という感じですらある。注意して進んでいると、前方に覆面発見! 慌てて車線変更して後ろにつけ、事なきを得た。小田厚で捕まった、という話はよく聞くが、不思議な事に(?)僕は今まで経験が無いのである。というか、高速上で捕まった事は無い(一般道では数知れず……涙)。

最近では走る機会そのものが減ったとはいえ、やはり用心するにこした事はないですな。


何とか無事に警察の包囲網(?)を潜り抜けて、帰宅! 

今回の初旅行の感想だが……。


やはり、気は休まらない(爆)。


まだ姫も離乳食が必要だから荷物も多くなるし、歩けないしね。分かっていた事だが……。まぁこの旅はーーというか今後ずっとそうなってしまいそうな予感もあるがーーお母様が少しでもラクになり、お姫様が楽しんで頂ければそれで十分なのですよ。その為ならば、この身粉骨砕身して働きましょうぞ!! ……という感じなのである。

姫の成長とともに、ラクなっていく……ハズ(汗)。

まぁこれといったトラブルも無かったし、初旅行は大成功! と言っても良いだろう。というか、言わせてくれ!(爆)



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2012年3月 5日 (月)

近くて遠い(?)、熱海への旅。-中編-

これまでのあらすじ。 -前編-



前回、「ご飯にしよう!」と書いておいて恐縮なのだが、ホントは「メシよりフロ」なのであった。姫を早めに寝かす為には17時にはフロに入れておく必要がある、らしい(汗)。

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庭を眺める、露天風呂。雰囲気は良いが、寒い!(笑)

部屋に入って仲居さんから一通りの説明があったのだが、その際に

「お子様が入られる際には(お湯で)薄めてお使いください」

と注意があった。

乳児と温泉について諸説ある事は理解していたから、注意通りにお湯で薄めて姫を入れたのだが、その後で温泉を濃くして入浴した際に、どうして薄めた方が良いのか理解した。

お湯がしょっぱいのだ(汗)。

考えてみれば、海まで歩いて一分程度の立地。しょっぱくない方がオカシイのだ。大人でも入浴後に結構ピリピリしたので、乳児だったら尚更だろう。

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左から温泉、お湯、水、の順。

さてそれではお待ちかね(?)、宿に対してのちょっとした文句を。一応、「お子様同伴プラン」と銘打たれているプランで申し込んだワケなのだが、それにしては「?」と思ってしまう部分がいくつかあった。

まずはコンセント。ジャックの数が多いのは良いのだが、基本的にむき出しのまま。部屋に入った瞬間、姫がまっしぐらに向かっていったので、慌てて座椅子や荷物で隠した(汗)。そんな高価なワケでもないのだから、蓋をするなりして頂きたいところ。

そして、お食事である。夜は部屋食。これは嬉しい。テーブルが低いので、姫をどちらかが抱えていなければならないが、それは仕方ない。内容は豪華だし、それについては文句無いのだが……。

ちょっと火を使いすぎ、のような(汗)。

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夕食一覧。この他にお吸い物とか天ぷらとか、いろいろ出てきた。

一人用の鍋に、目玉である浜焼き。それとは別に炊き込みご飯もあるのだが、それにも火を使う。よくある、固形燃料である。全部がテーブルに載れば良いのだが、炊き込みご飯については時間差もあって、床に置いたお盆の上で火が付けられるのだ。

まぁ子供を抱えていれば問題は無いのだが、親の気が休まらない(汗)。演出的には良いのだけど、何かあったらと思うと、無理に火をつけなくても……と思うのである。

そして最後。--これは、ウチの姫に限った事なのかもしれないが……。和室の場合、荷物は適当に床の端のほうに置くことになる。そうすると、どうなるか。

姫、まっしぐら(爆)。

最近では床に置いてあるバッグ等から手当たり次第に物を取り出して放り投げるのがマイブームなのである。何度か遠ざけると興味を失うのだが、フト気が付いてなんか静かだな、と思うと閉め忘れたファスナーの隙間に手を突っ込んで必死に取り出している、という事になっているのだ(汗)。

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取り出された荷物が山となす……。

荷物置き用の、高いテーブルのようなものがあれば……と思わずにはいられなかった。全体的には、良い宿だったけどね。

そして翌朝。

まず熱海の中心街へ行ってみる。10時は過ぎていたのだが、観光スポットにはツアー客が群がっていたものの、全体的に観光客の姿は決して多くない。お土産を買うのも目的の一つだったので、とりあえずは駅の近くへ。すると、

ヒトが一杯(汗)。

どうやら殆どが電車で来た人らしい。帰宅前に、お土産を買い求めんとする人達で、ごった返していたのだ。ホテルとしての中心は、本来海の傍であろう。しかし実際には駅周辺の狭い範囲から出て行く人は少ない。これが、海辺に廃墟が連なる原因なのだろう。ヒトが少ない、ひなびた雰囲気も決して嫌いでは無いのだが……。

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「熱海銀座」を歩いてみる……が、シャッター通りだった(汗)。

気が付くと11時半になっていたので、早めの昼食をとることに。熱海といえば洋食! ーーというワケでもないだろうが、昔ながらの洋食屋が点在しており、ガイドブックにも載っていたりするのである。今回は駅正面にある「レストラン フルヤ」に突入! ポークジンジャー(所謂生姜焼き、かな?)が美味しい、という情報を得ていたのだ。

店内に他の客の姿は無く、僕らが最初の来客だったのかも? そして、

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ドーン!

やっぱりサカナより肉がいいよなぁ、と心から思ってしまった(笑)。

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こちらはrikaが頼んだナポリタン。懐かしい味。

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フルヤ店内にて。占いマシーンを手にゴキゲンな姫(笑)。

家族で営んでいると思われる店内は、ゆったりとした時間が流れていて非常に居心地がよかったのであるが、そろそろ食べ終わろうかという間際になって、やたらと五月蝿い親父集団(11人!)が襲来して雰囲気がダイナシに(汗)。追われるようにして店を出た。うーむ、料理は美味しかったのだが……駅前だと、こういうリスクがあるなぁ。

長くなってしまったので続く……。

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2012年2月29日 (水)

近くて遠い(?)、熱海への旅。-前編-


先日。

姫が生まれてから始めての旅行(泊まり)に行ってきました。

ママ友の中には三ヶ月で北海道に行ったとかいう猛者(?)もいるらしいのだが、基本的に我々は安全策をとりーーというか、単に余裕が無かっただけども言うがーーこれまで行くことは無かったのである。だが姫もだいぶ大きくなり、クルマの移動にも慣れてきた。そして何より、

「復職前に旅行に行きたい。夫は妻を労わるべきじゃないの?」

とのたまう方がいたのである。

「ハイハイ、(刺身の)ツマは大好物ですよ」

などと答えてケーベツ光線等を浴びせられつつ、場所を相談。クルマ移動が前提だが、ウチはスタッドレスを持っていない。実家のアウトバックは昔履いていた。秋田の温泉に行くのが恒例になっていた親父が、折角のAWDなのだから、とフンパツしたのだ。しかし昨年の震災のせいで、丁度賞味期限がきれてしまったスタッドレスを更新する気を失ってしまったのである。となると、雪のある場所は無理。暖かい場所というとーー。

「房総か、伊豆だね」

という事になるのである。しかし房総は先日行ったばかり。だったら伊豆か。

「そんなに遠くない方がいいよね。宿はホテルより旅館かな。だったら部屋食がいいよね。バイキングだと、落ち着いて食べられないし。それに姫を大浴場に入れるのはちょっと抵抗があるなぁ。他の人の迷惑になっちゃうかもしれないし。お部屋にユニットバスじゃないお風呂、できれば露天とかあったら最高だよねェ」

「……」



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とりあえず、場所だけでも決めよう。という事で、




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熱海!



近すぎず、遠からず絶妙な距離。箱根経由で伊豆スカイラインを通っていくルートなど、夢は広がりんぐという感じ。万が一雪でも降った場合には、電車で行くという事も可能。


が。


前述のrika希望に適うホテルをピックアップしてみたら……高い(爆)。一名様料金30,000~50,000なんてのがザラである。まぁ露天風呂付きの部屋としては、当たり前なのだろうが。そんな中で見つけたのが、熱海の中心を少し外れた「長濱」にある宿『長濱苑』。

子連れプランで、部屋が一階のため眺望が良くない(海が見えない)からか、多少お安い感じになっている。まぁ我々としては、まだ姫は歩けないし、抱えて階段を上り下りする事を考えると一階というのは願ったり適ったり。一応露天風呂、しかもキチンと温泉だという。

いいじゃないか!

ーーという事で、予約をしたのが一ヶ月前。そして当日、の前の前日。


関東地方を大寒波が襲った(汗)。


平地でも雪がチラ付くという、最悪の天候。ルートとして箱根~伊豆スカルートを考えていたのだが、伊豆スカはともかく、箱根が厳しい。伊豆スカへと至るルートは箱根を経由するとなると、

・一般道
・箱根新道
・ターンパイク

の三本。

情報を仕入れるにあたって、役立ったのはターンパイクのHPから発せられるtwitter。オンタイムの情報源としては、これ以上のモノはないのではないか。それによると、前日の昼間であればターンパイクは滑り止め無しで通行できたという。翌日の出発予定は、9時から10時の予定。果たしてどうか……。


そして、翌日。

twitterによると、ターンパイクは滑り止め必要との事(涙)。だが、天気は良い。現地に付くまでに状況が変わる可能性も……と、一縷の望みを託して小田厚経由で箱根方面へ。困ったことに、高速走行中にはターンパイクに関する情報が一切入ってこない。何故ならば、ターンパイクは一般高速と管理者が違うから(爆)。それもどうなのよ、という感じでありますが……。

ラジオを付けていたのだが、タイミングが悪かったのか一度も交通情報が流れないままに箱根に到着してしまった。西湘バイパスに合流するかどうか、迷っている内に高速を降りてしまう(汗)。ターンパイクの入り口まで行くと……やっぱり、規制中だった(泣)。

こうなると、高速を降りてしまったことがアダとなる。神奈川方面から伊豆へ向かう第一の関門、高速の終点と一般道が合流する渋滞の名所『石橋IC』渋滞にバッチリハマってしまったのである。しかしまぁ、焦っても始まらない。時刻はまだ11時台。ノンビリ行こう。


ーーといいつつ、伊豆スカが諦めきれない僕(笑)。「湯河原パークウェイ」はどうかーーと密かに画策していたのだが、その後も何度か渋滞にハマリ、すっかりめげてしまった。昼食の場所を一旦熱海を過ぎた「道の駅伊東マリンタウン」に設定していたのだが、当初は伊豆スカで一気に! と考えていたのだ。熱海からならば問題無く伊豆スカにのることもできようが、それでは伊東到着がかなり遅くなってしまう。ならばまずはまっすぐ伊東へ向かい、熱海へ戻る時に伊豆スカを少しでも走ろう! というワケで、


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伊東マリンタウンに到着!


熱海を過ぎてからは順調であった。

助かったのは、姫がずっと寝ていてくれたこと。ベビーシートだと、よく寝るのは前からなんだよな……家だと3時間なんかとても寝てくれない。

時刻は13時半に近い。とりあえずは腹ごしらえだ。昼食場所に道の駅を選んだのは、子連れでも気を遣うことなく食べられそうだというのと、今夜の食事が海産物系なので、それ以外のものを食べようと思ったからだ。

が。

肝心の食べたものの写真を撮り忘れた(爆)。

仕方ないので、HPからお借りする(汗)。僕が


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「伊豆牛を使った焼肉丼」

rikaが

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「駿河うどん(大盛)」


を注文。バスツアーの客がかなり多かったのだが、フードコートは落ち着いていた。ツアー客は、もっとイイトコロでご飯を食べたのだろう(笑)。


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姫もご飯を食べました。

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マリンタウンにあったお店。何か違和感が……。


そこからは少し遠回りをし、伊豆スカ経由で宿へと向かう。冷川ICから伊豆スカへ。途中の道がかなり寂しかった(汗)。熱海まで行くと行き過ぎなので、手前の山伏峠ICで伊豆スカを降りる。一番の絶景ポイントをスルーしてしまう事になるが、まぁ仕方ない。しかし、伊豆スカから海岸までの道がまた狭い(汗)。伊豆スカは生活道路しての一面もあるらしいが、それも納得の道なのであった。

で。


16時半頃宿に到着!


想像していたよりずっと古めかしいが(笑)、それなりに居心地のよさそうな部屋だった。三人で二部屋プラス、露天風呂(庭付き)。


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広い部屋! 早速姫が暴れまわる(笑)。


文句無い文句無いーーと言いたいのだが、実はちょっとだけ文句(というか注文)がある。まぁそれは次回に回して、



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ご飯にしよう!



続く……。(中編へ


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2012年2月22日 (水)

誕生日だから、「ばんや」へ行ってみる。-後編-

これまでのあらすじ。 -前編-


事前に兄貴から、

「混んでいるので座敷はダメで、テラスを確保した」

というメールが入っていた。

テラス? うーんテラスか。めっちゃ寒いんじゃないの? そんな疑念を実は抱いていたのだが、イザ到着してみるとーー。


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テラスというか、テントですな(笑)。


ぶっちゃけ、ビニールハウスである。だがこの日は日差しがあり、ストーブも完備。さらに席のあちこちで鍋をする為にカセットコンロが点けられていたので、寒さについては問題ナッシングであった。しかし基本的に掘っ立ての為か、

床から木が生えている。

のですね。なので、時々枯葉が落ちてくる(笑)。まぁ風流といえば風流……じゃないか。


ただゼイタクを言えばきりが無いのだが、やはり昨年のように座敷が良かった。何故なら姫はお座りができるといってもまだ安定しないので、始終抱えてやらなければならないからだ。rikaと交代でやったのだが、


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マッタク集中して食べられない(汗)。


まぁ仕方ない。本日の主役は我々では無いのだから。


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相変わらずの、イカかき揚げ丼。

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この日一番のお気に入り、イカのお刺身。肝につけて食べると絶品!


食べながら、この後どうする? という話になった。イチゴ狩り、という案もあったが、人数が姫を含めて8人。一人1,500円として、12,000円! 

「絶対そのお金で買ったほうがいいよね」

という話にもなろうというものだ。しかし、せっかく千葉まで来たのに何もせずこのまま兄貴の家に向かうというのも芸が無い。すると親父が、「道の駅に行きたい」と言い出した。すぐ近くに道の駅「きょなん」があるが、幾らなんでも近すぎる。

「あとコメリがあったら寄ってみたいな」

うーん。基本的に、<用が済んだら帰りたがり>な親父が珍しく希望を言っているのだから、ここはうまくノセておきたい。しかし、そんな両方叶えるなんて……。さらにそこで甥っ子を連れてどこかに行っていた義姉が戻ってきて、

「何か今日はアイスのお店閉まってるみたい」

そこでヒラメいた。どうせなら少し足を伸ばして、道の駅「とみうら」に行こうじゃないか。確かあそこには、「枇杷ソフト」が名物として売っていたハズだ。観光バスも寄っていた記憶があるので、それなりに地元のものも売っているだろう。さらに調べると、ほぼ真向かいにコメリまである! さらには館山道の終点なので、高速の入り口にも近い。

いいじゃないか!

というワケで行ってみるとーーエラい渋滞(汗)。

それでも何とかクルマを止める。nakaji一族の場合、こういった商業施設(?)に来ると基本的に「家族毎行動」なのである。昔は集まる時間と場所を決めてからだったら、今は携帯で連絡を取り合えば済むので、以前よりさらにフリーダムになっている(汗)。

この時間を利用して、僕らは姫のオムツ替え&授乳をする事にした。道の駅ならオムツ替えの設備もあるだろう、と思ったのだがーー。

無い!

身障者用トイレにも無いのである。そこで以前来たときには無かった、道を隔てた正面にある建物に行ってみる事に。枇杷倶楽部、とある建物。新しければ、設備も整っている可能性が高い。中は足湯があったり、図書室があったりと公民館的な感じ。幸い、ここのトイレにはオムツ替えベッドが完備されていた。

授乳を済ませて戻ってみると、


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皆、遊んでいた(笑)。


ここでは花摘みやらイチゴ狩りやらもできるらしいが、今回はパス。時間も良い塩梅なので、高速経由で兄貴の家へ。ナビには当然、富浦ICなんかありゃしないが、かなり近いので迷うことは無い。一応兄貴の家をセットしておいたのだが、気付くといつの間にやらナビがガイドをしなくなっていた(爆)。あまりに指示通りに走らないので、リルートを拒否してしまったのだろうか……。


兄貴の家でスーパーお子様タイムを満喫(?)して夕食もご馳走になり、この日のイベントは終了した。最後の方では一体何のために集まったのか、よくワカラン感じになってしまったが(爆)、まぁ誕生日祝いは基本的に口実ですからヨシということで(笑)。


次はGW……の前に、雛祭りがあるんだよな……。


<オマケ>
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道の駅とみうらの枇杷ソフト(果肉入り)。まぁそれなり、かな。



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2012年2月17日 (金)

誕生日だから、「ばんや」へ行ってみる。-前編-

nakaji一族は、何故か1~3月に誕生日を迎えるヒトが多いのである。その為、毎年2月か3月に一同で集まってワイワイやるべ、というのがいつの間にかの恒例行事になっている。
フト、一年のnakaji家、rika家それぞれの恒例イベントを抜き出してみた。面倒なんで、nakaji家はn、rika家はrと表記する。

1月 新年会:n&r
2月or3月 合同誕生日会:n
5月 「連休だから集まってみる」会:n
8月 「お盆だから集まってみる」会:n
12月 餅つき会:r



ていうかnakaji家の恒例行事多くね?(汗)


上に挙げた以外にも、兄貴一家と会ったり実家に行ったりしているのである。平均すると、『2ヶ月に1回』ペースといっても過言では無い。

誤解の無いように言っておくと、この間にrika家にも相応にお邪魔しているのである。しかし、これはもうそれぞれの一族の違いとしかいいようがないのだが、nakaji家の場合は基本的にイベントとなると、

ほぼ丸一日

が決定的なのである。rika家の場合は集まっても3,4時間で自由解散ーーとなる事が多く、rikaは当初、かなり面食らったらしい。今はもう半分アキラメたようだが……。


閑話休題


というワケで、今年は姫の誕生日祝い(3月)も先取りして誕生日会をやるぞ、という電話が兄貴からかかってきたのである。基本的に、発起人は兄貴なのだ(笑)。毎年、どこかの家に集まっていたのだが今年はちょっと趣向を変えてみたいという。

「というと?」

「『ばんや』に連れてってあげようかと思ってサ。親父とお袋、行った事ないんだって」

特に断る理由も無い。ルートも完全に覚えてるし。ただ問題は、<クルマ三台はバカバカしいよね>という事なのである。千葉在住の兄貴一家は、予約を取るために先行。ルート的にも僕が両親を拾ってアクアライン経由で千葉に向かうというのが一番効率が良いのだが……軽に5人は乗れない(汗)。

となると実家のアウトバックが出動するワケだが、問題は姫のベビーシートを付けかえる必要があるという事なのだ。基本的にシートベルトで固定しているだけなので、特別難しいワケではないのだが……メンドクサイ(爆)。ミニバンが売れている理由というのが、しみじみとよく分かりますな。


しかしまぁ、無いものをグダグダ言っても仕方ない。土曜の朝、という事で、道路もお店も遅くなるとかなりの混雑が見込まれる。なるべく早く出発したい時に、シート取り付けによるタイムロスは痛いのだがそれを考慮して8時半に実家を出発、という事にした。ーーという事は、我々は7時半に家をでる必要がある(汗)。

幸い、特に姫がぐずる事も無く5分ほどの遅れで出発したのだが……走り始めて10分後、rikaが悲鳴を上げた。

「姫が吐いた!」


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慌てて路肩にクルマを止める。

幸い、姫自身はケロッとしていたので気分が悪いとかはなさそうだった。しかし、衣類がミルクまみれ(汗)。離乳食を食べさせてなくてよかった……。

実家に到着後、僕がシートを付け替えている間に着替えと簡易洗濯(つまり手洗い)をしてもらう。母曰く、

「赤ちゃんはよく吐くものなのよ」

というのだが、やっぱり実際に吐かれるとドキッとしてしまう。


アウトバックの低い天井に腰を痛めながら何とかシートの移植を完了し、出発! 予想に反して、ハンドルは親父が握ると言い出した。久々の遠出に、内心ヨロコンでいるに違いない。

「自分で運転して、アクアラインを走るって初めてなんだよ」

千葉に潮干狩りに行った事もあるらしいが、その時はまだフェリーしかなかった時代なのだという。親父が運転してくれるのはいいのだが、問題は実家のアウトバックのナビ。なんせ、7年前の地図である(汗)。さすがにアクアラインは存在していたが、館山道はデータ上存在していない(爆)。

基本的に一本道とはいえ、最終的には僕がナビをしなくてはならないのだった。やはり、木更津南ICで降りろ、とナビは言う。それを無視して館山道を南下。すると道の無い場所を進みつつ、何故かICの名前だけは表示される、というヘンテコな具合に(笑)。7年前にiCだけは建設されていたのか、はたまた高速道路情報は、別に受信しているのか……。

どうも7年前の館山道は途中で途切れたりしていたようで、しばらく進むと道が復活したりする。まぁ、道を知っているから違いを楽しんでいられるのだが、知らなかったらたまったものじゃないだろうなぁ。

クルマを買ったときに親父はナビに対してマッタク無頓着だったので、納期最優先で一番安いDVDナビを選んだのだ(一応付ける気はあったらしい)。もはや更新するよりも、PNDを買ったほうが安くて性能的にいいんじゃなかろうか……。


君津手前、車線が一本減るところで詰まったものの、それ以外はスムーズ。前回同様2時間はかからず、ばんやに到着!


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さあ、メシだ!


続く……。(後編へ



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2011年11月25日 (金)

千葉の『ばんや』で朝食を。-後編-

これまでのあらすじ。 -前編-


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甥っ子は暴れ馬(笑)。




正直に言うと、


最終的に何を頼んで何を食べたのか、よく憶えていない(爆)。


いやぁ、幾つか選んだけど基本的に注文は兄貴に任せきりだったし、食べるにしても姫の面倒を見ながらではなかなか集中できんかった(汗)。途中で姫のお食事タイムもあったしね。

でも美味しかったのは事実!

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金目の煮付け。

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お寿司8点。

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なんちゃら海鮮丼(笑)。

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タコの唐揚げ。

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〆に、タコのかき揚げ丼! なかなかご飯が見えてこない(汗)。


食べ終わったのは予想よりも早く11時前。オムツ交換と授乳を済ませて一路、幕張の兄貴の家へ向かう。渋滞も無く、非常にスムーズ。穴川で降りて、R16~R14へ。千葉に以前住んでいたといっても、もはや10年近く前の話し。いつの間にやらR16からR14への巨大なバイパスができていてビビッた。

ちょいと寄り道をして、兄貴の家に到着したのは13時頃。昼ご飯ーーは誰も要らないので、お茶を頂く。となると当然、


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スーパーお子さまターイム!


である(汗)。


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二人で遊ばせて(?)おくもヨシ、

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甥っ子をオモチャにしてしまうもヨシなのだ(実際には姫向けにディズニーランドのお土産という事で買ってもらったピンをつけたら、甥っ子も付けたがった 笑)。


二つになる甥っ子は「いやいや期」に入ったらしく、兄貴夫婦は結構苦労しているらしい。男の子の常か、特に父親には懐かないようで、

「パパキライ」

とグサっとくることを平気で口にする(笑)。それが兄貴としては甚く不服らしい。

「あたしはもうアキラメたけどね」

と義姉は言うのだが。

「パパは結構厳しく言うから、嫌われても仕方ないのよ。そういう役割なんだから。なのに嫌われてるって怒るんだもの」

見たり話しを聞いているだけで、かなり参考になるものだ。子供って面白いね。

甥っ子はそんなつもりはないのだが、部屋をウロチョロするだけで姫は「遊んでくれてる」と認識するらしく、終始ゴキゲンであった。気のせいかもしれないが、この日を境に姫の成長が進んだ気がするのである。お兄ちゃんの行動を見て、刺激を受けたのだろうか……。


いつまでも部屋にいても、という事で散歩に出掛けることにした。考えてみれば、3月の震災以降、千葉に来たのは初めて。幕張も結構被害を受けたのだという。既に補修がされているのでパッと見は分からないが、言われてみるとそこここに被害の痕跡が残っている。


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地震でできた段差を埋めた跡。

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ガードレールが波打ち、敷石がボコボコ……。


結局夕食までご馳走になり、21時前に帰宅した。考えてみれば、姫を連れて朝から晩まで出掛けるというのは初めての経験。僕らにとっても、今後の良いシミュレーションになった一日でありました。



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2011年11月21日 (月)

千葉の『ばんや』で朝食を。-前編-

というワケで、久々の房総半島上陸であります。

きっかけが何だったのか忘れてしまったのだが、兄貴一家と

「『ばんや』で朝ごはんを食べるの会」

を開く事になったのである。テレビなどでも何度も紹介されている保田の食事処「ばんや」。海産物メインであるがそのメニューの数とコストパフォーマンスは凄まじく、「大勢でいかない多くの料理を堪能できない」というジレンマに悩まされる店なのである。

千葉在住の兄貴一家は家から1時間程度という事なので何度か来ているそうなのだが、上記のジレンマをいつも抱えていたという。そこに、そろそろ姫を連れての遠出訓練をしたいと思っていたウチの思惑が一致した、というワケだ。予定は11/20(日)。ルートとしてはアクアラインか東京湾フェリーか、という事になるのだが、コスト的にはアクアライン経由の方が安く、兄貴一家と合流もしやすいのでそちらをチョイスした。

が。


土曜日は大荒れの天気で、アクアライン通行止め……っ!

まぁ幸い天候は回復して、日曜朝一で確認してみると、通行止めは解除されていた。


元々雨天を覚悟していたので、雨が止んでいただけでも幸いである。朝6時起床して7時出発ーーをしたかったのだが、想像していた通り7時半に出発となった。

保土ヶ谷バイパスから湾岸経由でアクアラインへ。狩場の分岐の手前で、電光掲示板が光っていた。


『アクアライン強風の為閉鎖中』

「……」




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ええ? 朝ネットで調べた時には通常とあったのだが……。

どちらにしても、もはや引き返す事も出来ない(横横で久里浜方面に向かう、という手もあったが……)。ここはネット情報を信じて進行! すると、



全然閉鎖されてませんでした(笑)。


おそらく前日に出された情報がそのまま残っていたのだろうが……。ていうか、そんなインチキ情報を堂々と出しっ放しでいいのかと問いたい。問い詰めたい。


兄貴一家とは館山自動車道の君津PAで9時に待ち合わせる事になっていた。ノンストップで行くと、約1時間の距離であるとナビは言う。だとすると、7時半に出たので8時半には到着してしまう計算になってしまうのだが、7時半に出たのは途中での休憩時間も考慮に入れてであった。

姫の機嫌によってはうみほたるPAで30分程休憩が必要になるかも、と思ったのである。しかし……。

「いいんじゃないの? 休憩ナシで。姫ぐっすり寝てるし」

というワケで。


Ca392783

8時15分、君津PA到着!


ていうか、1時間かかってないじゃん(爆)。ノンストップで渋滞がなければ、こんなものなのか……。うみほたるまで30分だったもんなぁ。

兄貴一家が到着したのは、8時40分頃。丁度授乳中だったので先に向かってもらい、席取りをお願いすることにした。

「ここからだったら30分もあれば着くから」

と言っていた兄貴の言葉通り、再出発から約30分で「ばんや」に到着! 兄貴曰く、5番目だったという。

「今日は空いてるよ。前来た時は10時に着いて、席には座れたんだけど注文を取りにきたのが11時で、食べ終わったのが13時だったからな……」

開店は9時半からだったが、9時から店内には入れるらしい。兄貴達は先に、自分達が食べたいものをピックアップしていたのだという。


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兄貴の心遣いで、座敷席をゲット!

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膝の上で、待機中(?)。

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ズラリと並んだメニュー札。


僕らも壁一面に貼られたメニューの中からいくつかチョイス。そして……。



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ドン、とやってきた!



<続く> →後編


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2011年10月14日 (金)

鎌倉、プチ旅。

三連休の二日目は、「鎌倉へ行こう!」という事になっていた。初日に抜歯した部分も出血は何とか止まり、多少腫れているように見えるものの支障は無い。紅葉にも、七五三にも少し早いが、連休中日という事で混雑は必至。

とりあえず、10時前には到着するようにしよう! という事で頑張ってみた。クルマで行くなんてバカな事はしない。当然、電車である。しかし以前、みなとみらいへ行った時のblogを書いたが、今回も同様で、とにかくJRの駅は仕組みがよくワカラン。


市営地下鉄から戸塚乗換えで横須賀線、というルートだったのだが、地下鉄の改札を出てエレベータに乗り、案内に従ってJRの改札をくぐると……鎌倉方面のホームに行くエレベータは、
無い(汗)。

後で調べたところによると、僕らが入った改札は戸塚駅の「地下改札」。ここには、横浜方面へのエレベータしか存在しない。鎌倉方面ホームへのエレベータに乗るには、「橋上改札」からでないと行けないのだという。

で、どこにそういう案内があるんだよ?

全く、不親切極まりないなぁ……。


鎌倉駅に到着して、地下コンコースへエレベータで降下する。しかしコンコースと改札の間には、ほんの少しの段差があるのだ。その段差を、エレベータで上がる。

……すごく、無駄を感じる。

「スロープ付ければいいと思う」

とrikaが言ったのだが、全く同意。如何に何も考えずに建物を作ったのかが分かるよなぁ。


で、


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到着!


時刻は10時を少し回ったところ。予想以上に、観光客が多い。しかし我々の目的地は、駅から歩いてほんの数分の距離にあるのだ。それは、


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大巧寺(だいぎょうじ)


別名「おんめさま」。知る人ぞ知る、安産祈願で有名なお寺なのだ。今回は安産祈願では無く、お礼参りが目的。昨年11月、両家両親と一緒に鎌倉に行ったというblogを書いたのだが、実はその時に安産祈願をしていたのでありますね。ちなみにここでお守りを購入すると、中に入っている折り紙の色で生まれてくるのが男の子か女の子か分かる、というハナシがあるのだが、我が家の場合は的中していた(笑)。


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着くまでずっと、寝てました(笑)。


窓口でお守りなどをお返しすると、お守りを頂ける。

「安産……だったんだよね?」

と当人は少しフクザツそうだったのだが(陣痛が丸一日続いた為)、分娩室に入ってからはアッという間だったのだし、何の問題も起こらなかったのだから、これを安産と言わずに何と言うのか。--とオトコの僕が言うと、色々モンダイがありそうだったので言わなかったが(笑)。


サクッとお参りを済ませて、隣にある「鎌倉生涯学習センター」へ。何故かというと、<授乳室どなたでも利用できます>と大きく書いてあったからでありますね。大きなデパート等が無い鎌倉では、こういった場所は貴重なのだ。予め調べてあったわけではなく、見つけたのは偶然だったのだけど(笑)。

本来はお礼参りを済ませたら小町通りに行ってモカソフトでもーーと思っていたのだが、気が付くと時刻は11時を回っていた。目星をつけていたレストランの開店時間を過ぎていたので、だったら混む前に行ってしまおう! という事に。それがココ、


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umi cafe(写真分かりづらくてスイマセン 汗)


<鎌倉 子連れ レストラン>などのキーワードで検索すると、必ずヒットする。トイレにオムツ交換台が装備されている、というのがポイントだ。僕らの他にも予約していたらしい子連れの方が来ていた。

中心部から結構離れて(むしろ海の方が近い)いるのでお客も観光客が少なく、地元の方が多い感じ。静かで、雰囲気の良い店である。


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落ち着いた店内。久し振りにeMacなんて見たぜ……。


umicafeカレーとumicafeオムカレーを注文。結構本格的なカレーで、美味。基本的に材料が全て煮込まれて形が残っていない。そんな中で、幾つか形が残った塊りがあった。コイツはおそらくお肉に違いないーーと思って口に入れると、

ニンジンじゃん orz

いやニンジンがキライってわけじゃないけど……ちょっと期待を外されてしまって、残念だった。こっちの勝手な思い込みなのだけどね(笑)。


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umicafeカレー&umicafeオムカレー。サラダも付きます。

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コチラは既に腹一杯なので、ゴキゲン。


せっかく海が近いのだから姫に海を見せてあげよう、と由比ガ浜へ。しかし、


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爆 睡


レストランではずっと起きてたのに……。


その後は初志貫徹、という事でミカドコーヒーのモカソフトを食して帰宅! 


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鎌倉来たら、モカソフト。向こうではソフトに向けて必死に手を伸ばしてます(笑)。



子連れだとやはり苦労する場面も多いが、それなりに充実したプチ旅でありました。


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一応八幡宮も見ましたよ、という事で。



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2011年2月 7日 (月)

ハイキングなら膝に優しい…というワケでもないらしい(汗)。


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運命の分かれ道……。



思い起こせは昨年の1月に大山に登った事が、僕が生まれて初めて大山の山頂に立った瞬間であった(多分)。

というワケで。


今年も大山に登ってきました。


別に毎年恒例行事にするつもりは無いのだが、自転車乗るにも右膝がアヤシイし、ハイキングだったら大丈夫なんじゃね? --という根拠の無い理由から、思いつきで決めたのである(笑)。ついでに、色々と祈願をしてこよう。しかし「思い付きで行ける山」が近くにある、という事はシアワセなのですな。つくづくそう思う。

思い付き、ではあるが別に舐めてるつもりは無い。一回しか行った事が無いし、今回は単独行。それに今回はケーブルカーを使わず、最初から最後まで徒歩で行く、というのを目標にしていた。防寒装備にトレッキングシューズといった装備はしっかりとしておかねば。

そして日曜日。起きたら陽が出ていたが、天気予報では午後から曇り、のち、雨。山の方はガスっていて見えない。眺望は期待できなさそうだが、まぁ「登る」事が目的だからいいや。


9時半に出発して、1時間程で到着。市営の第二駐車場は既に満車であったので、近くの民間駐車場へクルマを止めて、イザ! 

観光客はそこそこ居るが、さすがに1月程では無い。参道の商店街も、所々にシャッターが閉まっているところがあった。駐車場が満車になっても回転率が極端に悪いから(朝山に登って、夕方に降りてくる)、お店にとってはお正月以外は厳しいのかもしれない。


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こま参道を過ぎると、駅に到着。

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「男坂」と「女坂」。アナタはどっち?


ケーブルカー駅をスルーして横の道を進んでいくと、「男坂」と「女坂」分岐点に差し掛かる。ここは迷わず、「男坂」へ。オレも男だ! やってやる!

が。


5分で後悔した(滝汗)。


一応階段があるのだが、一段一段の高さにかなりの落差がある。こういった登山の時はあまり歩幅を広げず歩く方が疲れづらい、なんて本で読んだ気がするが、強制的に歩幅を広げさせられてしまうワケである。加えてあまり整備がされておらず、長い年月を経た石段は磨り減って、こちら側に向かってナナメになっているのだ。普通に足を乗せると体重が後ろに傾いてしまい、ヒヤッとする場面も度々(汗)。

恥も外聞も無く、両手も使って這い蹲るようして登っていくが、額からは汗が滴り落ちる。


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まさに、↑の状態。ていうかそのまま本当に「未完」になってしまいそうな勢いであったが、途中で休みつつ何とか進み、30分程で下社に到着! ウインドブレーカーを脱いで、今後に備える。天気は曇りだが山の中は風が無く、フリースで何とかなる感じだった。


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阿夫利神社下社。


11時40分に、下社から山頂へ向かって出発。

で。


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12時30分頃に山頂到着!


単独行だと、途中経過であまり書くことが無い(爆)。しかし「男坂」がよい準備運動になったのか、それ以降はさほど息が切れる事も無くスムーズに登る事ができた。ちょっとホッとした(笑)。


山頂は完全にガスの中。にも関わらず、結構人が居る。ガスバーナーでお湯を沸かしてお茶を飲んだり、カップラーを食べたり。僕もそれを考えていたのだが、出発が遅くなってしまったのと水を多めに持っていかなければならないのでヤメたのだ。

今回は自転車用のショートボトルに水を入れて持ってきたのだが、正直ギリギリだった。季節的に喉が渇いて仕方ない、という状況にはならなかったが、ロングボトル程の量は必要かもしれない。

山頂で簡単な昼を済ませて、下山開始。少し迷ったが着た道を戻るので無く、少し遠回りになるが見晴台経由のルートを選択。今まで行った事が無いルートを行きたい、という単純な理由。しかしこのルートは尾根伝いを行くので風は強いが眺望が良く(この日はダメだったけど)、歩いていて気持ちの良いルートだった。


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見晴台への道。いかにも「尾根」って感じ。

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北側斜面には雪が……。


見晴台から山の中に入り、崖っぷちを歩いて下社へ。帰りは女坂をチョイス。って、


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結構キツくね?(汗)。


脚が大分終わりかけていた、という事もあるだろうが、男坂に比べて距離が長く感じた。斜度が多少緩く、それなりに整備はされていたが決してラク、というワケではなさそうだ。


そんなワケで14時30分頃に駐車場に到着! 特に事故も無く、最初から最後まで歩き通す事が出来た。これでご利益があればいいのだが……(笑)。

当初は自転車で行き、完全走破して帰ってくる、という事も考えていたのだが、「やらなくて良かった!」とつくづく思った(爆)。まだまだ、今の僕には無謀な挑戦だ。何故なら、


今日、走れない位に激しい筋肉痛だからだ(滝汗)。


なんか膝も痛いし(泣)。

やはり、「思い付き」で行動するのは良くない事なのかもしれない……。


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2010年11月 5日 (金)

イザ、鳥もつ煮! -久々の長野旅・最終回-

これまでのあらすじ。 -その1- -その2- -その3-


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横谷観音展望台にて、紅葉の絨毯。


ナビによると、甲府駅到着まではおよそ一時間。高速道路に渋滞は無いが、中央高速の中で最も標高の高い部分を含む区間である。

初日高速に乗る前に燃料を補給して、この時点で残量は約半分。恐らく帰りまで問題なく持つだろうが、あえて減らす必要もあるまいーーという事で、下り坂を利用しての省燃費モードで進む。そのかいあってか、平均燃費は15km/リットルまで回復! 高速でこの数値なら、満足すべきだろう。


甲府駅まで、というと本来は「甲府昭和IC」で降りるべきなのだろうが、今回は休憩を兼ねて双葉SAのスマートICを利用する事にした。とりあえず駐車場にクルマを止めてトイレ休憩。

しかし、よく見るとスマートICの出口は建物の反対側に位置している。一度駐車場にクルマを止めてしまうと、そこへ行くにはどう見ても駐車場を

逆走

しなければならないのだ。


Photo
双葉SA(上り)全体図。駐車場からスマートIC出口に向かいたいのだが……。


確かに道幅は広いけど、さすがにそれはマズいだろ、常識的に考えて……と思い、rikaのトイレ待ちの間にインフォメーションで確認してみる事に。

「すいません、スマートICで出たいんですが、どうやって行けばいいんでしょう?」

と、丁度どこからか戻ってきたおねえさんに訊いてみるとおねいさんはSAとその周辺の地図を取り出し、

「矢印通りに進みますと、高速と合流してしまいます。ですから駐車場からこちらのスマートIC方向にお進み下さい」

「それって……逆走していいって事ですか?」

「……十分に、お気をつけ下さい」

おねいさんは、スマートICを出てからの道まで丁寧に教えてくれ、地図までくれた。……ありがとう、おねいさん。貴女の一度も「逆走」という言葉を使わなかったそのプロ根性、確かに受け止めたよ。……SAの構造的にはどうかと思うけど(汗)。


ーーというワケで、12時半頃に甲府駅前に到着! 何でもrikaは母の田舎が山梨な関係で、何度か来たことがあるという。

「……吃驚する位、田舎だからね?」

と道中でしきりに言うのである。

「田舎って、どれくらい田舎なのさ?」

「うーん、海老名と同じ……いや、今は海老名の方が都会かもね……」

と、海老名っ子が聞いたらアタマにきそうな発言をする(爆)。

「まぁ田舎というか、とにかく寂しい、寂れてるって印象だったのよね……もう何年も前のハナシだけど」

それで、B-1で盛り上げようとしているというワケか。その効果は、どんなものなんだろう? 日曜日の昼時。多少の混雑は覚悟しているが。


駅前デパートの駐車場にクルマを止めて、目的の「とんかつ力」へ向かう。事前に調べておいたので、さほど迷う事無く看板を発見できた。


Ca392481
発見!


んん? 行列は特に無いぞ? 


と思ったが、僕らの直前に団体客が入ったらしく、席に座るまで15分程待たされ、さらに注文したヒレカツ定食が出てくるまで20分。さすがに悪いと思ったのか、店主が御飯を大盛りにしてくれた(笑)。

注文したのはヒレカツ定食二つに念願の、


Ca392483
鳥もつ煮!


おお、旨そうじゃないか! --と一つつまんで噛みしめた瞬間、


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これ、レバーじゃないか!
(注:僕はレバーだけは食べられません 汗)


「当たり前でしょ、モツなんだから……」

とレバー大好物のrikaは、明らかにバカにした目をして、

「ていうか、レバー食べられないのに何でモツ煮が食べたいのかなぁって、不思議に思ってたのよね」

うん、レバーの事全然考えてなかった(爆)。


ぶっちゃけ「有名なら食べとけ!」という感じだったので(笑)。

「じゃあ、レバーはあたしが食べるから、それ以外の部分は食べていいよ」

おおハニー、良い事言うじゃないか! そう、これはもつ煮であって、「レバー煮」ではない。レバー以外の部位も、当然入っている。


が。


Photo_2

見た目で全く判別つかない……っ!


「これと、これはレバーでしょ? これは……ハツだね、うんやっぱり」

とrikaはひょいひょいと肉片を仕分けしていく。

「コレはレバーじゃないよ」

と言われたものを食べてみると、


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レバーだよ……orz。



ココロの底から「鳥もつ丼」を注文しなくて良かったと思ったぜ……。

いや味は美味しかったのだけど、
肉の7割がレバーな時点で、レバーの苦手な方にはオススメできない(汗)。まぁそれが分かっただけでもヨシ(?)とするか……。


Ca392482
「とんかつ力」店内。満席であります。


思った以上に時間がかかってしまった為、再び高速に乗ったのは15時半頃。既に笹子トンネル手前の渋滞が始まっていたが、概ね順調に進行。

でもやっぱり高速降りてからが……(涙)。

かーなーりグッタリとして帰宅した。以前実家のアウトバックでスキーに行ったときはそこまで疲れなかったので、やはり軽自動車で長距離を行く、というのに問題があるのかなぁ。それとも体力が落ちてきたのか……(汗)。


最後にちょっと、トシを感じてしまった今回の旅行でありました(爆)。


Ca392485
お疲れ様でした!(甲府駅前にある、武田信玄像)


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